■巨人は打線の補強で攻撃的な野球を目指してスリリングな試合をしたいのでしょうか。
それに比べて昨年の投手陣の成績は物足りない。
昨年の成績では左腕の高橋優貴が登板回数27回と良く投げたが、勝率550、投球回数140と内容は今一つではある。戸郷は投球の内容では高橋より良かったが成績では高橋に及ばなかった。今後の戸郷には期待している。
さて今年の巨人の投手陣では山口俊と菅野の復活次第でしょう。
二人が一年間順調に戦えてそれぞれ登板数を20回超えて、投球回数150回以上を投げる事が出来た場合は巨人はシーズンを1位通過できると思います。

 

■巨人の場合は打線は揃っています。

坂本、岡本、丸、中島、ウイラーと出場すれば 290、20本は打てる選手が多い。
中田翔、吉川、と贅沢な選手層です。

外国人枠が余るので外野に勝負強い大砲が欲しい、ホークスのグラシアル程の選手が入ると間違いなく優勝争いが出来ると思う。