ムニューシン米財務長官とパウエル連邦準備理事会(FRB)議長は2日、下院金融サービス委員会の公聴会で証言し、広範な景気回復を根付かせるために、新型コロナウイルスワクチンの幅広い接種が可能となるまで中小企業が向こう数カ月を切り抜けることができるよう、追加支援策で合意するよう改めて訴えた。民主党と共和党の協議については追加の経済対策を今週中にもまとまる見通しが報道されています。
11月ADP雇用統計は、民間部門雇用者数の伸びが30万7000人と、ロイターがまとめたエコノミスト予想の41万人を下回った。
全米で新型コロナウイルス感染者数が急増し、感染抑制に向けた制限措置が実施される中、経済活動が失速している兆候が改めて示された。10月分は40万4000人と、当初の36万5000人から上方修正された。
日本11月消費動向調査 消費者態度指数 33.7 前月比+0.1 毎月15日が基準。コロナ感染者数増加で8月は低下であった。11月は感染者数増加でも上昇を維持できた。暮らし向きと収入の増え方は上昇を維持。雇用環境が低水準かつ低下。コロナに加え外国製中心のDXによる生産性上昇で雇用機会の減少も考えられる。(アダムスミス)
本日11月ISM非製造業景況指数(総合) EU10月小売売上高(前年同月比)
NYプラチナは昨日急進して窓を閉める動きがあっても990ドル前後下値抵抗なら押し目買い。と書いて現在1020ドル前後、コロナ後の最高値である1035ドルにに近づいている。
東京白金は昨日3250円下値抵抗なら押し目買い。と書いて現在3375ドル。とにかく高すぎるが付き合うしかない。本日3300円前後維持なら押し目買い。本日の非製造業景気指数、明日の雇用統計に向けて乱高下を予想している。
ドイツをはじめ幾つかの国や地域でコロナ対策として経済活動の制限をや制限期間の延期などで売られる場面、もしくは現在チャットで見る限り買われ過ぎている為売られる場面があってもその分下げれば買い場提供となっている。