4月中国鉱工業生産 前年比+3.9% 内需は回復中だがまだ低迷。ごまかしが難しい輸出は+8.2%と伸びる。ハイテクの公表値は半導体+26.2%、ロボット+26.6%、前年比計算値はそれぞれ+56%、+49%。アフターコロナはデジタル革命加速化の意図が見える。1-3月は公表値以下、4月は公表値+3.9%前後と推測。

1Qユーロ圏 実質GDP成長率改定値   前期比-3.8% 速報値に一致。コロナが重症のフランス、スペイン、イタリアが悪いが算出すら困難なので差は誤差の範囲内。ドイツは対応がうまく、イギリスは遅かったので悪化幅が小さい。4月がより壊滅的で、その後戻しても2Qがさらに悪化することは間違いない。

4月アメリカ小売売上高 前月比-16.4% 予想平均を下回る。ネットは+8%。しかし衣類-79%、電機-61%、家具-59%と壊滅的な部門もある。ネットは増加でもアマゾンの1Q決算では利益率が低い日用品中心の伸びであった。4月も同じ傾向と思われる。日本より厳格なロックダウンをしたのだから結果は仕方がない。

パウエル議長は新型コロナウイルスの感染拡大に伴い米経済は「長期」にわたり成長が低迷し所得も停滞する恐れがあるとした上で、FRBは必要に応じて一層対応すると明言した。また財政支出も一段の拡大が求められるとの考えを示した。

今週

㈪日本1-3月期GDP、パウエル議長発言

㈫米国住宅着工件数、パウエル議長発言

㈬ユーロ圏町費者物価、FOMC議事録

㈭南ア政策金利、5月フィラデルフィア連銀製造業景気指数・中古住宅販売件数

㈮日本消費者物価指数、ECB議事要旨

本日、日本の1-3月期GDPによる株価動向と連動に注意

NYプラチナは週末784ドル前後潮目。と書いてこれを上抜いて急伸。日本の緊急事態宣言解除も大きく寄与本日乖離激しく利食い注意、

810ドル前後で止まるかどうか要確認維持なら押し目買い

東京白金は週末日本産業の再開期待を好感。2610円前後潮目。と書いてこれを上抜いて急伸。本日は指標などで利食いなど出やすい。2650円前後維持なら押し目買い。

 

 

東京白金は