英国の選挙で野党ブレグジット党が12月11日の選挙で保守党に対して対抗馬を出さないと報道。ブレグジット党はそもそも英国がいち早くEUからの離脱をする事が目的であり、ジョンソンの方針と同じ。更に保守党党首のファラージ氏は米国のトランプと友人同士のようです。保守党とブレグジット党の共闘は、保守党が選挙に勝利し合意なき離脱回避となる事が考えられて市場にとってはポジティブだと思います。安心材料。

イラン情勢が悪化しています。IAEAは、イラン中部フォルドゥの地下核施設におけるウラン濃縮活動の開始を確認したと明らかにした上で、イランが保有する濃縮ウランが引き続き拡大Iしています。

低濃縮ウラン貯蔵量は372.3キロと、規定量の202.8キロを大幅に超過。濃縮度も4.5%と規定の3.67%を上回るが、イランが過去に達成した20%の水準には届いていない。核兵器への転用が可能なウランの濃縮度は90%以上とされる。イラン原子力庁(AEOI)は9日、イランにはウラン濃縮度を最大60%まで引き上げる能力があると表明した。要するにイランは核兵器を製造する能力は持っていないが達成しようとする動きが鮮明になったという事。イランの核合意問題での米国の指摘は正しく、何かのきっかけで今回の様に核兵器製造をする可能性を含んでいた事が言える。

本日

米国は連休明けになります。英国は失業率の発表、ドイツはZEW景況感調査の発表が予定されています。

ドル円は109円、109.70円前後上値抵抗なら戻り売り、もしくは保ち合い、

NYプラチナは10月、11月安値に近い、875ドル前後で止まるか、止まらなければ850ドル前後まである

東京白金は下値は3070円前後オーバーシュートしても3030円、チャートで見ると乖離が大きすぎの為何かのきっかけで反発もあるかも。本日に限っては3090円前後上値抵抗なら戻り売り。