13日ペンス副大統領の来日の予定で中国、北朝鮮情勢の対応を中心に協議されると思うが、日米TAG(物品貿易協定)の地ならしを行う事になるだろう。中国に「貿易戦争」を仕掛け、メキシコやカナダにはNAFTA見直しをのませるなど、荒っぽいやり方で貿易不均衡是正という“公約実現”に突き進んできたトランプ大統領は、自動車部品への25%関税や為替条項などをちらつかせて、農業分野の一層の市場開放を始めとする 成果を求めるとみられると見られている。対中国制裁も含めて米国の政策が強行な政策でなればなるほど円高になり易い。

原油価格はイラン制裁を5日に再開する事を見越してその以前から有力産油国は供給を増やしていたが、米国はイラン産原油の禁輸の適用除外を一部の国に認めたため需給が緩んでいる。見込み原油の半分以上が除外されたからだ。米国では原油在庫が増加傾向にあり、需給緩和が当面続くとの見方が広がっている。8日午後に「サウジアラビア政府系の有力研究所が石油輸出国機構(OPEC)を解体した場合の原油市場への影響を研究している」と報じられた。直後に原油先物は下げ幅を広げた。原油価格を下支えする仕組みが揺らぎかねないとの見方が浮上し、売りを誘った。

今週の予定

13日㈫ ペンス副大統領来日、イタリア予算案の再提出期限

14日㈬ 米国10月消費者物価指数

15日㈭ 8月トルコ失業率、米国10月小売売上高

16日㈮ EU10月消費者物価

 

本日は

NYプラチナは先週は大きく買われ過ぎた分週末に値崩れしました。現在855ドル。850ドル前後試す流れのように見える。

東京白金は3100円前後で下値抵抗の様に見えるがオシレータ系で見ると割れる可能性あり、反発した場合3130円前後上値抵抗があるかどうかは焦点になる。