ブログ記載の予想通りにNYプラチナが戻り売りに転化しています、

JAX白金も予想通りに7300円を割ってガラッと来ました。
週初め7400 → 現在7184円です。
 

 

昨日のNYプラチナを見ていると今週の予想の様にテクニカルでは買い基調であるが、FOMCの金利を据え置くとの観測が高まっていることも一因。

特に昨日のFRBジェファーソン副議長は17日、FRBの政策金利は景気を刺激もせず冷やしもしない「中立水準」に近づいているため、追加利下げは「ゆっくりとした」ペースで進めていかなければならないと述べました。

 

 

12月9─10日の次回FOMCまでに、どの程度の政府発表の経済指標がどの程度なのか確認する事になります。
もしも、利上げへの期待とは裏腹な内容であればFOMCに近いので急落も警戒する必要があります、

 

 

【経済カレンダー】
17日㈪:日本GDP、鉱工業生産 カナダCPI 
18日㈫:米国鉱工業生産
19日㈬:機械受注、貿易統計 米住宅ローン、建築許可件数
20日㈭:FOMC議事録 中古住宅販売件数
21日㈮:全国CPI サービス業PMI 製造業、非製造業購買担当者 ミシガン指数
------------------
〇先週までの流れは
漸く米国政府機関の閉鎖が解除となりドル買いは限定的で上値が重い展開となっている様に見えます。来週からは重要指標が再開となります。

リスク要因は指標の悪化には警戒しています。

今月からは週次ADP雇用統計が有ります。

それから日銀の利上げ時期について¥は12月利上げ予想が38%。3月までに利上げが行われるであろうというのが市場の見方では有りますが、20日は日銀小枝師匠が懇談会で発言機会があります。注目です。


------------------
ドル円は
高市政権以降はジワジワと上昇しています。現在154円middleですが個人的には154円前後を超えると年初来の160円前後が視野に入ります。今週は指標次第かも。

154円middleは潮目
------------------
NYプラチナは

※時間が無いので簡単に書きます。
米国の政府機関閉鎖の回避は良いが、指標次第。

1580ドル前後上値抵抗なら戻り売りになるかも
------------------
JAX白金は
※時間が無いので簡単に書きます。

硬直しているがこのまま堅調が続くと

テクニカルでは買い基調であるが一旦は戻されるかも
7300円前後潮目、ここを割るなら10/22日の安値を意識してしまいます。
7300円前後潮目

 

 

 

【経済カレンダー】
10日㈪:日銀主な意見 中川理事発言 景気先行指数
11日㈫:景気ウッチャー ラガルド総裁発言
12日㈬:マネーストック 米国要人発言 ドイツ消費者物価
13日㈭:企業物価 米国CPI 失業保険
14日㈮:中国指標 欧州GDP
------------------
先週までの流れは

先週は米国指標悪化とFRBの12月利上げを牽制する様な発言が有りました。米国政府閉鎖についても見通しが立っており居ませんでした。現状では政府機関閉鎖が過去最長記録を更新する中で経済的影響を巡る懸念があります。
そんな中で速報があり

「一部の民主党議員は、悪化する政府閉鎖を終わらせるため、単独法案での採決を受け入れる構えを見せている。」という報道があります。閉鎖が解消される見通しや合意に前進期待はドル買いが高まり安いので相場の変動に注意。

後は米中貿易摩擦の経緯にも注目です。
------------------
ドル円は
今週は物価指標が有ります。 物価指標が上昇すると利下げ観測が後退しますし、ドル高円安となりすいです。注目の指標になります。日本も物価指標が有ります。

先週は152円前後で下値抵抗なら買うかもと書いて、44/4日高値154.5円から下落して11/6日安値152.82円から反発しました。予想よりもやや高めで下値反発でしたが、予想通りでした。今週は153.5円前後維持なら押し目買い。
------------------
NYプラチナは
先週は戻り売りを予想して、週初め11/3日:1618ドルから11/6日安値は1513ドルと予想通りに戻り売りになりました。

現状は長期的に買われ過ぎている様に見えます。

今週は1575ドル。1555ドル前後潮目
------------------
JAX白金は
先週は「もし7260円を割ると一旦下値を試すかも」と書いて

11/7安値:6965円までつけるなど予想通りでした。
テクニカルに支えられて現在(10日午後)はやや反発している様に見えますが、長期的に見ると買われ過ぎている様にも見えます。7150円前後潮目?
CPI次第
------------------------
 

【経済カレンダー】
3日㈪:ISM製造業景気 
4日㈫:米貿易統計 製造業新規受注 JOLT求人
5日㈬:マネタリーベース ISM非製造業 ADP雇用統計 
6日㈭:日経サービスPMI 失業保険申請
7日㈮:家計調査 米雇用統計 ミシガン指標 ミラン理事
------------------
(先週までの流れ)
FRBは利下げを25ベーシスポイント(bp)実施は予想通りでした。
会合後のパウエルFRB議長は「次回会合で同様の規模の利下げが「確実」とは程遠いと指摘」この比較的タカ派的な発言
次回会合での25P利下げ予想は91%から74%へ低下。
日銀は予想通り据え置き
以後、現在ドル円は154円まで上昇しています。
○次回会合は
FOMC 12/9~12/10
※2022年から開始されている量的引き締めについて、12月1日をもって終了すると決定されている。12月以降はバランスシートの規模を据え置きつつ、短期債中心のポートフォリオを形成していく考え
日銀    12/18~12/19
※市場予想では次回会合は利上げの可能性が高まっています。

今週は重要指標が目白押しの週になります。
------------------
ドル円は
先週は
週初め 152.88 ⇒ 週終り 154.1
今週はややドル円は買われ過ぎ。叩かれて下げても151.high、151.5を割ると買われやすいかも
153.4前後、割って152円前後下値抵抗なら買うかも
------------------
NYプラチナは
先週は
週初め 1587 ⇒ 週終り 1575
先週に書いた通り1580円前後維持出来ず現在1581.

今週は1585ドル上値抵抗なら戻り売りになるかも
------------------
JAX白金は
先週は

「万が一7590円を割ってきたらガラッと来るかも」

と書いて予想通り安値6900円を割る程でした。
週初め 7225 ⇒ 週終り 7529
今週は7260円前後潮目
もし7260円を割ると一旦下値を試すかも
下を向いたら7100円、6950円、目安

【経済カレンダー】
20日㈪:中国GDP 米鉱工業生産

21日㈫:ラガルドECB総裁 発言 カナダCPI 永見野発言

22日㈬:日本貿易統計 米ローン申請件数
23日㈭:米米失業保険 中古住宅 日銀金融レポート
24日㈮:日本CPI 日経PMI 米CPI PMI ミシガン指数

------------------
■先週までの流れ

パウエルがQT停止を示唆しました。数か月以内にバランスシートの縮小を検討するという内容でした。G20ではドル高円安相場について協議報道が有りました。10月の追加の利下げ期待が増しました。政府機関の閉鎖が継続していますので指標発表が限定的です。カナダの指標の注目度が増します。

そして日銀の利上げ見通しも重要です。
------------------
■ドル円は
可能性は薄いが21日の首班指名で万が一野党統一候補が選出される等あれば円高に大きく振れる可能性がありますので要注意です。氷見野委員の発言が有りますが利上げについて前向きな発言が有るかどうかに注意
円売り基調に変わりがない。
150.highを維持出来るかどうか、
------------------
■NYプラチナは

パウエル議長のQT発言などで大きく下落しました。

1590ドル前後は維持できるのか潮目
------------------
■JAX白金は
先週に7750円を潮目を記載していましたがこれを割ってきました。
万が一7590円を割ってきたらガラッと来るかも


 

【経済カレンダー】

13日㈪  中国貿易収支 IMF年次総会 

14日㈫  IMF世界経済見通し パウエル発言(翌未明)

15日㈬ 米国CPI G20財務相会合 ベージュブック(翌未明)

16日㈭  生産者物価 田村日銀審議委員発言

17日㈮  内田日銀副総裁発言 

 

---------------

【先週は】

米国の指標の悪化、日本の政局(連立の解消)などから週後半にドル円は急落。FRBメンバーのハト派的発言が相次ぎ、追加利下げが意識される内容。

G20でベッセントの発言に注意。円安に対して批判的な発言が継続しており更なる発言が有るか警戒。

※米政府が閉鎖中である為に指標発表がされるのかどうか不明。

---------------

【ドル円】

連立解消からドル円の買戻しが起きているが、総裁選後の急伸の調整であれば限定的であり、高市トレードと言われる再加速になる可能性も含めて注視
---------------

【NYプラチナ】

ダウは週末急落しており万が一46000ドルを上値抵抗なら戻り売りになるかも。ただFRBの委員からは利下げ容認発言が有る事と、今週はパウエルの発言機会もありベージュブックも控えています。
NYプラチナは

1640ドル前後潮目
---------------
【JPX白金】

日銀の田村委員の発言機会があります。田村委員はタカ派であり利上げについてタカ派的な発言になる可能性があるが注目。更に内田委員もタカ派的な発言をしております。高市自民党総裁が「政策金利維持をすべき」と発言している後の発言機会として今週の発言に注目(内田委員は副総裁)

7750円前後潮目。

 

 

【経済カレンダー】

  6日㈪  欧州小売売上

  7日㈫  家計調査 消費支出

  8日㈬  日本賃金 原油在庫

  9日㈭  FOMC議事録 失業保険 パウエル発言

10日㈮  企業物価 平均時給 雇用統計 ミシガン指数

 

----------

【ドル円】

高市トレードで株価も為替も総じてギャップアップでした。

ドイツ銀行とゴールドマン・サックスの通貨ストラテジストは、自民党総裁選で高市早苗氏が勝利したことを受けて、円のロング(買い持ち)推奨を中止した事も要因。日足で見るとドル円が買われ過ぎ感はあるが148円middle前後維持ならドル円は買い

----------

【NYプラスチナ】

1600ドル前後維持なら押し目買い
----------

【JPX白金】

白金は2008年高値の7427円を上抜き、上場来高値を更新後に調整が入ったが、転換線水準で下支えられた。
7500円以上はWトップも意識されます。
一旦は買いポジは維持

指をケガをしましてブログの更新をしていませんでした。

 

そろそろ再開致します。
「トランプ関税」も決着して、現在の問題は「米国つなぎ予算」問題が在ります。
期限は9月30日でした。

 

米シカゴ地区連銀のグールズビー総裁は
「政府機関の予算切れによる一部閉鎖が経済に及ぼす影響は、閉鎖の規模と期間次第だとした。歴史的に見てほとんどの閉鎖は長く続かず、その影響も限定的だ」

と指摘していますが、

 

バンス米副大統領は
「つなぎ予算案を巡り与野党の議会指導部と会談した後、双方が合意に至らず、政府閉鎖に向かう可能性が高いとの見通し」を示して
「民主党が正しい対応をしないため、政府閉鎖に向かうだろう」と指摘

 

 

予算案に合意する民主党の要求は

・医療給付の維持

医療給付の維持とは所謂「オバマケア」であり

アメリカの医療保険制度を改革する法律のニックネームです。オバマケアを構築する際にアドバイザーを務めたマサチューセッツ工科大学(MIT)のジョナサン・グルーバー教授が、「オバマケアは増税政策だった」という発言しており、この政策に盛り込まれた21項目の新しい税制度により、結果的に向こう10年間で、5兆ドルの増税が可能になります。

特に中間層に対しては日本円で3兆円規模の増税になる所などです。

 

共和党は医療と政府資金は別の問題として扱うべきだとしています。

 

 

 

 

日本に原子爆弾が落とされた8月6日には毎年広島で平和記念式典が行われます。

これを妨害する為に毎年中核派の連中が、原爆ドーム前の公園を占拠して、その後平和記念式典が開催されている「平和記念公園」周辺をデモと称して拡声器を使って祈りを捧げる人々の妨害をしています。

 

広島市民の方々は自分の遺族の命日ですので「静かに祈りをさせて下さい」という想いがあります。

 

そして侮辱行為をする理由が、「日本は中国に対する侵略戦争を計画をして核配備を準備している」

などとありもしない事を吹聴していました。
誰が聞いても逆は有っても日本が中国を侵略戦争を計画しているなんてありえません。
そんな嘘に騙されて活動要員として誘われて参加しているアホが中核派です。

 

嘘つきが中核派 嘘を見抜けないのか中核派の下っ端