24インチの小さなテレビを購入しました
もともとテレビは苦手…
一方的に情報を押し付けてくるような気がして…
夫や夫の家族がテレビ中毒で、テレビが世間との接点だったのが不快でした
そんな私がなぜ、テレビを買ったのか…
寂しいから
テレビが寂しさを紛らわせてくれるわけはないけど、少なくとも、家の中に人の気配を疑似体験できるのです
嫌いなので、販売中でも最小サイズ
寂しいのか
新居に慣れていないのか…
身の置きどころがなくて、落ち着かず外出してしまう自分が理解出来ず、ハワイのサイキックリーダーに相談してみました
彼のリーディングによると…
私は今、広い空間で、静かにひとりを味わっているそうです。
そして、自分の感情が表面に出てくると、「あっ」となり、外出したくなるそうです。
鬱になるのを恐れていますが、実はとっくに鬱らしいです
私にとって、この不快な感覚は、ただ座って感じ続けるべきものであり、それをとことん感じ、泣き崩れるまで、感じるべきであると理解していなくてはいけないそうです。
確かに、私はそれをするのがとても怖いのかもしれません。誰もひとりでそんな状態になりたいとは思わないでしょう?
でも、私は自分が感じていることをただ座って感じ続けるべきなのだそうです。
そして、私が我を失いそうになった時に初めて他者に助けを求めるべきだそうです。
私は自分の感情をとことん味わい尽くす必要があるそうです。
ただ座って深呼吸をし、不快感を感じて、何が起こるかをみてみること、イライラしたら、「OK」と言って、イライラしたままそこにいるべきだそうです。
でも、何か(家事や外出)をして自分から逃げてはいけないらしいです
ただ座って、不快な感情に向き合わなければならない…
誰もが、避けて通りたい道でつらくて大変なことですが、これを早くやればやるほど、早く癒されて、快適に感じるようになるそうです
腑に落ちました…
私が不安になる時、なにかしらの行動によって不安という感情から逃げるのです
誰でも、不安を感じたり悲しい時、気分転換とか憂さ晴らしとか、理由を見つけて行動しますが、感じることをそのまま感じて消化することが大切なのでしょう…
病は気からとよく言われますが、不安感から逃げずに、あえて十分味わい尽くし、自分の心の声に耳を傾けることも、身体や精神の健康に必要なのでしょう