こんにちは。エリカです。

 

 

 

 

 

二人の囚人が鉄格子の窓から外を眺めた
 

ひとりは泥を見た ひとりは星を見た

 

 

フレデリック・ラングブリッジ (アイルランドの作家)-

 

 

 

視点が違うと、見えるものが違う。

 

これって本当ですよね。

 

 

 

そして、心のありかた次第でも視点は変わります。

 

 

 

絶望的な人は、目の前に絶望を見

 

希望に満ち溢れた人は、逆境の中でも希望の光を見ます。



 

自分の心の在り方次第で、目に飛び込んでくるものが変わります。

 

 

 

逆境に直面したり、悩み事を抱えていたり

 

不慣れな状況に落ち込んでいる時こそ

 

心のスイッチを切替えて、ネガティブな気持ちを追い払いましょう。

 

 

 

そうすれば、あなたの目に映るものや

 

心に飛び込んでくるものが

 

180度変わります。

 

 

 

たとえば私のブログは、お正月のお重箱のようなものです。

 

バラエティー豊かに、いろいろ詰め込んでいます。

 

 

 

お正月にお節を目の前にしたとき、全体を見て「美味しそう~」と幸せな気持ちに包まれますよね。

 

苦手なものや、盛り付け方に目を向けて、イラっとしたりしませんよね?

 

 

 

これは生き方でも同じで

 

自分が嫌だと思うことにフォーカスするのではなく

 

それ以外のことにフォーカス出来る方が、自分が生きやすくハッピーでいられます。

 

 

 

このブログを一字一句読み

 

言葉の使い方、表現などにイラっとしたり、カチンときたとしても

 

お重箱全体を見るのと同じように、記事全体に目を向け心を寄せて欲しいのです。

 

その方が読んでいて楽しいですよね。

 

 

 

自分の気に入らないことを考えだすと、それらで心が埋め尽くされていきます。

 

それよりも、自分が幸せに感じることで心を満たしていきたいですよね。

 

 

 

今、コロナの自粛生活で、イライラすることが多いかもしれません。

 

アッ、自分はちょっと心が乱れてきたなと感じたら

 

立ち上がって、大きく背伸びをして深呼吸してみましょう。

ネガティブなことを考えるのは止めて、矛先を違う方向に動かしましょう。

 

気晴らしに美味しいコーヒーを入れて、お気に入りの本のページを開けば、心がスッキリしますよ。

 

 

 

ご存知の通り、ニューヨークは1日に700人もの方が亡くなり続けています。

 

ここはまさに第三次世界大戦のような惨状です。

 

セントラルパークには、戦争で使われる医療テントがはられています。

臨時の死体安置所の場所は足りず、大型冷凍トラックにご遺体が積み込まれていきます。

 

私はブログで悲惨な状況や自分の気持ちにについては触れていませんが

 

ここに生きる私も、他のニューヨーカーと同じように

 

傷つき、悲しさや途方に暮れる気持ちがあります。

 

 

 

そんな整理できない気持ちを抱えてはいますが

 

ネガティブな気持ちに包まれ、外出禁止生活を乗り切るのは止めようと決めています。

 

悲しみが襲ってきたら、跳ね返す

 

イライラしたら、もう考えない。

 

今を受け入れ、次に進む準備を着々と進めながら生きています。

 

目の前にある幸せを見つける努力をして

 

今日は何個出会えたかなと、数えながら生きる方が心が安らぐからです。

 

 

 

だからあなたも、いろいろ辛いこと、心苦しいことイライラすることなどがあっても

 

そこに矛先を向けず、意識して幸せな方に向けて欲しいです。

 

 

 

さて、今日はこれを作りました!

 

本が増えすぎて、今までのように1冊づつAmazon情報を載せると

 

「文字数オーバー」となり、保存できなくなってしまいました。

 

今年はここに2冊増える予定です♪

 

 

■ 「強く美しく」生きる おすすめ本

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いつもありがとうございます。

 

 

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365枚の写真と言葉で綴る

1日1ページ、日めくりカレンダーのような1冊

 

 


Have a wonderful day!