こんにちは。エリカです。

 

 

 

 

ニューヨーク 日曜日 32℃ 

 

待ちに待った夏がやってきました!

 

 

 

空手の帰りにセントラルパークをお散歩。

 

灼熱の太陽が大好きなニューヨーカー、お天気のいい日は外にいます。

 

キャッチボールやフリスビー、サイクリングやランニング、卓球台もアウトドアにあります。

 

日本の子供たちが公園に遊びに行って日暮れまで帰ってこないのと同じ感覚ですね。

 

ニューヨークは大人の街ですが、子供に戻れる街でもあるかもしれません。

 

 

 

さて、父の日はいかがでしたか?

 

私は父の大好きなシャンパンを贈りました。

 

母が美味しいオードブルを作って、姉家族と一緒に楽しい時間を過ごしたそうです。

 

 

 

 

TAITTINGE (テタンジェ) (※画像お借りしました)

 

私も大好きな銘柄です。

 

フランス大統領主催の公式レセプションに用いられ

 

2014年~2017年、4年連続でノーベル授賞式の晩餐会で提供されています。

 

ストーリーのあるブランドって素敵ですよね。

 

目を閉じれば、自分もフランス大統領主催の晩餐会や

 

ノーベル賞晩餐会にいるような気分に浸れます。

 

決してお高いものではございません。

 

日本円で税込7,000円くらいです。

 

ピリッと辛口がお好きな方にお勧めです! 

 

 

 

父の日に、久しぶりに父からの手紙をパラパラ読んでみました。

 

どの手紙にも奥深いことが書いてあります。

 

 

 

 

この手紙では歳月人を待たず」について書いてくれていました。

 

言葉の意味:
時間は人の都合とは関係なしに刻々と過ぎていくものであり、人を待ってくれることなどない。
転じて、人はすぐに老いてしまうものだから、二度と戻らない時間をむだにしないで、努力に励めよという戒めを含む。

 

 

この手紙は、私が試練の連続にいる時に送ってくれました。

 

一部シェアしますね。

 

 

 

自分のできること、できないこと

 

歯がゆい思いなど、口に出して言えぬ苦しさや辛さがあったでしょう。

 

これが人生の試練と受けとめて飲み込み

 

必ず次の場面の展開を静かに泰然として待つのです。

 

すると不思議と開けた道、進むべき方向が示されてきます。

 

その道を今日までの様に慎重に一歩、一歩、進んでゆくのです。

 

如何なるときも、あわててはなりませぬぞ。

 

 

 

手紙っていいものですよね。

 

自分の子供たちに書くのはもちろんですが

 

お父さんやお母さんに、自分の気持ちを綴るのもお勧めです。

 

会話にすると口論に発展し、喧嘩してしまうことがあるかもしれません。

 

理解してもらおうと設定した機会が、喧嘩で炸裂ということもあるのではないでしょうか。

 

そして、あっちが悪いのだから、あっちから謝るまで許さないなんて

 

頑固になってしまうこともあるでしょう。

 

でも、父の手紙にあったように「歳月人を待たず」です。

 

そんなことに時間を費やすのは、二度と戻らない時間を無駄にしていることと同じなのですよね。

 

 

 

時は自分を待ってくれない。

 

だからこそ、自分を大切に、今日を大切に、今を大切に生きていきましょうね!

 

 

 

父からの手紙シリーズ、こちらもどうぞ!

父からの手紙

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父からの手紙2

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父からの手紙3

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さて、いよいよ本日新刊の書店搬入です。

 

大きな書店では、夕刻には並んでいるかもしれません。

 

発売日は明日です。

 

地域によりましては、明日以降の陳列になるかもしれませんが

 

本屋さんをのぞいてみて下さいね!

 

 

■発売日:6月19日(火)

 

■出版社:KKベストセラーズ

 

 

 

Have a wonderful day!