こんにちは。Erica in Styleのエリカです。




ニューヨーク 土曜日 30℃ 青空快晴




新刊の11th Day「”好き”を意識する」思考レッスン があります。


「嫌い」よりも、「好き」を意識できるようになることで


ネガティブよりも、ポジティブを意識できる人になれる。


そんな奥深い内容のレッスンです。




そのワークに、自分の好きをいっぱい見つけて


手帳に書いたり貼ったりしていくというものがあります。




私は「夏」が大好きで、バケーションで撮った写真を見れば、いつでもハッピー


「引き続き頑張ろう!」と前向きな気持ちになれます。


今年のバケーション、セドナで撮ったこの1枚は、早速私の「好き」に加わりました。




SNSをされている方では、アップのための写真を意識して撮られることが多いと思いますが


視点を少し変えて、「自分の好き」にフォーカスして撮ることがお勧めです。


そして、好きを集めた手帳やノートにペタッと貼っておきましょう!





さて、今日は父の日ですね。


なかには、「父とは口を聞きたくない」という方もいらっしゃるかもしれません。


自分に干渉しすぎる、細かい、口うるさいなどなど


好きになれない気持ちが、疎遠を招いている方もいらっしゃるでしょう。




今日、この日に考えて欲しいことは「自分のルーツ」です。


自分はどこから来たのか。


どこからともなく現れたのではなく、両親がいてこそ誕生し今があるということ。




自分のルーツを大切にすることは、自分を大切にすることであり


自分の存在を自分で認めることです。




今幸せかどうか、この先幸せになるかどうかは自己責任であり


お父さんの責任ではありません。




お父さんとの関係がギクシャクしているとしたら


今日(父の日)がその関係修復にピッタリの日です!


1年に1度、お父さんへの感謝を伝える日を最大限に利用して


自分のルーツに感謝し、自分を大切にして参りましょう。




私は父のことをブログや本にときどき書いていますが、人間愛に富んだ人です。


すごく優しい=すごく厳しい


父のように優しい人は、世界中どこにもいないと同時に


父のように厳しい人も、世界中どこにもいません。




大人になるにつれ、その厳しさの意味に気づき感謝の念がつのります。


愛情とは、優しさだけではないのですね。


逆境や荒れ狂う嵐の中で、吹き飛ばされて粉々に壊れない強さは


厳しさの中に育まれていきます。




もし、あなたのお父さんがあなたに厳しいとしたら


人生を生き抜く力を育んで欲しいという願いがあるからだと思います。




なぜそんなに厳しいのか、お父さんに直接聞いてみることもお勧めです。


素直な気持ちで耳を傾ける準備が整っているときが


成長できるとき、一歩前に出れるとき、何かが大きく変わるときでもあります。




父からの手紙には、人生に大切なことがたくさん書いてあります。


今日はその中の1つをシェアさせてください。





自分で考えて、考え抜いて、それを実行し結果を出すほど


良きにつけ悪しきにつけ、楽しいものはないと思います。


すべては自己責任で生きているのですからね!




ビジネスに係る人々の一番大切なものは


笑顔と、タイミングの良いはっきりした挨拶があります。


人間社会の中で生き抜く最大の力になるのです。(いつも言っていることですが....。)



こちらもどうぞ


■父からの手紙

http://ameblo.jp/ericainstyle/entry-11510960562.html




皆さまの応援により、サイン本ほぼ完売となりました。


本当にありがとうございます!




残り2店舗に数冊程度だそうです。


ご希望の方は、ぜひ確認なさってみてくださいね。


・三省堂書店 神保町本店 


・くまざわ書店 池袋店




ご感想など、楽しみにまっています。


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いつもたくさんのコメント、メッセージありがとうございます。


Have a wonderful day!