こんにちはEricaです!!

大好きな backstreet boysのライブ映像を流しながら

ブログを書いています(^^♪

 

 

 

 

今日は私の話しです。

 

 

私は幼いころから自分の好きなものを

自信をもって「すき!」と言えませんでした。

 

 

 

 

だから大人になってからも、

 

自分の好きなことをしましょう!

自分の好きなものでいい気分になりましょう!

 

あなたの好きって何ですか?

 

 

 

 

 

正直、

これらのことを考えた時、苦痛でした。

 

もちろん私も自分の好きなものもあります。

好きな食べ物もあります。

イチゴが好きです♪

 

 

ぱっぱと答えられるものもあります。

 

 

 

 

 

でも改めて聞かれると、

 

私は本当にこれが

好きなのかな?

 

この言葉が頭の中で鳴り響くんです。

 

 

 

 

そして、

いや違うかもしれない。

もっと別に私の好きなものがあるかもしれない。

 

 

なんだか自分の好きなものなのに

疑心暗鬼になっていくんです。

 

 

私、間違ってないかな?

私、本当にこれが今食べたいのかな?

私、あってるかな?

 

 

 

 

なぜ好きなことなのに

不安や疑いが出てきてしまうのか?

 

 

 

 

 

これらのことが自分の中でようやく

言語化できたので記事にしてみました。

 

私の中で長年もやもやした事柄でした。

 

 

 

 

 

 

 

 

それは、

いつも私は自分の好きなものに

 

【評価とジャッジ】を

下していたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

私この色を好きでいいのかな?

 

周りの評価は?

世間の評判は?

 

私、この歌手を好きでいていいのかな?

 

周りの評価は?

世間の評判は?

 

私、このアイドル好きでいていいのかな?

 

周りの評価は?

世間の評判は?

 

私、この映画好きでいいのかな?

 

周りの評価は?

世間の評判は?

 

 

 

 

 

それが世間一般、評価がいいものなら

 

自分も好きでいていい!!

 

もし評判が悪ければ、

自分も嫌いになるか

隠れて好きになるか

絶対表には出さない

 

 

なんてことをしていたんです。

 

ずっとです。

 

そりゃいつも周りの評価、評判

周りの目を気にしていたら

自分の好きなものも分からなくなります( ;∀;)

 

 

 

 

 

 

思い起こせば小学生の時、

言葉に影響力のある誰かがピンクは

ダサいといった言葉に

 

(ピンクはダサいんだ)

(絶対にピンク好きとは言えない)

(私もピンク好きになっちゃいけない)

 

それまでピンク好きだったのに

ピンクはダサいと言う様になりました。

 

別にその子にいじめられるわけでも

いじめが起こるわけでもないのにです。

 

人一倍、人の目を気にして生きてきた

私の思いこみがそうさせてしまいました。

 

 

 

 

今ではピンク大好きな色です(*^^*)

 

 

 

 

 

 

そして、

私の現実がどう創造されていのかというと、、、

 

 

 

自分に対して、

評価とジャッジを繰り返していたので、

社会に出て評価とジャッジする人がすごく周りに

現れていました。

 

仕事場で酷い評価を受け大泣きすることもありました。

恋愛では友達の彼女はできるのはお前は・・というような

比較評価をされて悔しくて悔しくてたまりませんでした。

なんで、他人と比較されないといけないのか。

悲しくて悲しくてたまりませんでした。

 

 

 

 

当時はなぜこんなに現実ばかりが起こるんだろうと

不思議でしょうがありませんでした。

 

 

 

 

 

自分自身が評価ジャッジをしているから、

評価ジャッジされることに過剰に反応していました。

 

激しい怒り、

激しい悲しみ、

激しい反抗心、

 

 

 

激しい怒り悲しみ反抗心が

反応として表面に

出てきたにすぎません。

 

 

 

そうじゃないのに!

そうじゃないのに!

私はそうじゃないのに!

 

 

 

 

私の内側からの声です。

 

私のことを評価しないでジャッジしないでよ。

私のことを信頼してよ。

私の内側の感覚を信頼してよ。

私のこと疑わないでよ。

私の内側の感覚を他と比較してジャッジしないでよ。

 

 

 

 

本当のあなたはいっつもこっちの↓

高い評価で自分自身を見ています。

 

あなたはいつでも正しい

あなたはいつでも完璧

あなたはいつでも素晴らしい存在

あなたはいつでも価値ある存在

 

 

 

 

だから、感情のナビゲーションシステムが

不快な感情として教えてくれていたんです。

 

 

 

 

 

 

 

 

徐々に人の評価ではなく、

 

自分が好きかどうか

 

で選ぶようになってからは

そういった現実や人が現れることは

なくなっていきました。

 

 

 

 

 

自分の好きが分からないという方。

他人がどうかではなく

自分はどうだろう?

自分はどう感じるだろう?

自分はどうしたいだろう?

 

自分に矢印を向けてみてください。

きっと自分なりの答えが見つかるはずですよ(^^♪

 

 

 

 

 

 

 

 

今日もありがとうございました!

よい一日をお過ごしください(^^)/

 

 

 

 

 

 

 

 

Erica

 

 

 

 

 

 

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