本日は、7月最終日
今月は、プライベートでは覚悟を決めた事があり、
仕事も濃厚ですし、
充実した1カ月でしたが、
オリンピックにも、胸が熱くなっております
学生時代の自分と重ねてしまう…オリンピック！
学生時代は、勉強は皆無で、部活しかしていなかった私。
部活に捧げた高校・大学時代。
レベルが違い過ぎて比較するに値しないことは重々承知の上で、
選手と当時の自分を、少し重ね合わせてしまうところもあったりします…
オリンピックという舞台で、
この日に至るまでの出来事・思いを胸に闘う勇姿を見るだけで
胸が熱くなります
とはいうものの、６・７月は忙しい日々で、
朝から晩までバタバタ
オリンピックをちゃんと観ることが出来ていないのですが、
一番楽しみにしていたソフトボールだけは
初戦から、熱く観戦
優勝した日は興奮冷めやらぬまま、寝床に就きました。
チアダンスの全国大会で優勝！
チアダンスという団体競技をしていた私は
やはり団体競技に特に注目してしまいます。
オリンピックとは比べ物になりませんが、
全国大会で優勝した時のことを思い出します
大会に出場すれば入賞するのが当たり前のチームでした。
先輩は世界大会で優勝するチームに所属されていただけあり、
練習に関しては超ーーー厳しい
笑、ですが、大好きな先輩です♡
あまりの練習の多さ、練習の厳しさに、
大会当日の朝、演技の前に思ったことは、
「ほかのどのチームにも負けないくらい、
優勝に値する量の練習をしてきた！
ほかのどのチームより、様々な試練をを乗り越えた！！」
という思いです
部活で育まれたスピリットとは
優勝するまでに育ててくれた先輩から
受け継いだ当時のスピリットは
いまだに根強く残っています
そして、後輩達にもそのスピリットが受け継がれています。
それは、いつ何時も、何事にも、感謝の気持ちを持ち続けること
大学関係者、家族、友達、大会関係者…
すべてに感謝するスピリットを教わりました
優勝した時も、自分たちの力だけではなく
支えてくれる人たちがいたからこそ、の優勝だと。
練習の時から、常に、
練習できる環境・家族・友人・大学関係者、
全ての人、全ての出来事に感謝しなさい
と言われ続けてきました。
そして、今でも残るもう一つのスピリットは
チームメイト・仲間を思うこと。
「チームワークはフランス刺繡のようなもの。
フランス刺繍の裏面を見てみなさい。決して奇麗とは言えないよね。
表はキレイだけど、その刺繍を作るためには
様々な思いをぶつけあったり、思いやったり、
苦渋を乗り越えたり、葛藤があって作られるもの。」
と言われたことを思い出します。
そんな仲間は、今でも、家族のような存在です。
その絆はかなり頑丈に繋がっているのです
先輩には、他にも今の私のスピリットに通じる
たくさんの事を学ばせていただきました。
初めての一人旅は、海外でのレッスン旅
さて、団体競技は、
自分のスキル＝チームのスキル
自分のスキルが上がる＝チームのスキルが上がる
その逆もしかり
怪我をすればみんなに迷惑がかかる…
ONE for ALL、ALL for ONEのスピリットが、
チームを強くします。
自分のスキルに自信がなかった私は
みんなの何倍も練習する必要性を感じ
大学３年の夏、27年前のこの時期、
一人でアメリカのカリフォルニア州にある
サンタバーバラに旅立ち
現地のドリル競技(チア競技）団体主催の合宿に参加したことを
この時期になると思い出します
初めての一人旅でした～
英会話のスキルが無いことをすっかり忘れて
現地について英語がしゃべれないことに気付くという…
ガンバレ日本！！
オリンピックという舞台
私の経験した出来事の何千倍、いや何万倍もの
練習、苦労、葛藤、怪我…いろんなことを乗り越えれいるのだろうなと
想像するだけでも胸が熱くなって泣けてくる
素晴らしい勇姿に、心が震えます
オリンピアンが安心して競技に臨めるよう
私たちは、人流を減らし、感染予防に努めることが
オリンピアンのためにできることだと思います
パラリンピックまで、不要不急の外出は控えて
感染拡大予防に貢献することで
応援したいと思います
自分と重ね合わせてみたりして…
そして、関わっているオリンピアンも、間もなく試合を迎えます
熱い日々は続きそうです
ガンバレ日本
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