18歳の頃から栄養学を学び始め、
その道に身を置いて気づけば20年。
栄養学（西洋医学）、東洋医学、
望診法、マクロビオティック、
ヴィーガン、断食、グルテンフリー、
低糖質、オートファジーなどなど…
栄養学の世界にある一通りの事を学び、
「教える」という立場を貫くために
食事改善や断食などもかなり本格的に
取り込んできた方だと自負してます
そんな食の専門家として
たくさんのことを試してきて
沢山の不調が良くなったのは事実。
体は食事から作られること。
食は健康の土台であること。
これは、揺るがない事実
さてさて、そんな一通りを
経験してきた私ですが、
ここ2〜3年感じていた悩み？
っていうか思っていたことがあって。
食の専門家としてこんなこと
言うのはどうなの？って
思われるかもしれないけれど・・・・
食事だけ全てを
ケアするのは
難しいわ
ある一定ラインを超えて以降、
こんなこと思ってました。
ごめんなさい。
でも事実です。
嘘つけないから書いちゃうね
先ほども書きましたけど、
食事があくまでも土台ではあるのです
血液の質も状態も、
体のエネルギーとなる気の材料も
食べ物なのでそれが何より大切なんです。
（つまりここを無視して健康が手に入ることはない！）
栄養学を専攻して短大・専門学校で
あらゆる授業を受けた4年間。
卒業するときに思った今でも
忘れないことがあります。
それは・・・・
ストレスが消えれば、
全ての病気は防げるんだな
と。
人はいきなり病気にはなりません。
病気になる前に炎症を起こし、
細胞がゆっくり変異していき
やがて「病気」になります。
この細胞が変異するときの原因に
「活性酸素」があるんだけど、
これはストレスがかかることで
発生する物質でして。
どの授業でも活性酸素の話が
あまりにも出てくるもんだから、
食よりもストレスケアの方が
大切なんじゃない？って
卒業する際に思ったほどw
（4年間の学びの意味よ）
あれから月日が流れたけれど
この本質はやっぱり間違ってなかったと。
すでにかかってしまったストレスを
食事でケアしようとすると
何が起こるかというと・・・
ケアどころか
暴飲暴食しちゃう
笑
ストレスがない生活になれば
それは理想だけれども、
全くかからないのは
生きていたらもはや不可能なので。
不可能を可能にしようじゃなくて、
いかにそれを防ぐかを考えるのが
私らしい。
で
前置き長すぎたけど
（前置きだったんかい）
エッセンシャルオイルを生活に
取り入れ変化したことの一つが、
必要以上にストレスが
溜まらなくなったこと
なのね
イライラする！！！
ショック〜〜〜
悲しい・・・
辛い・・・
生きていたら色々な
ストレス感情があるけれど、
そんな日は寝る時に、
出かける時に、お仕事中に、
お風呂で、食事で・・・・
あらゆる場面でエッセンシャル
オイルを使用して心のケア＝
セルフケアをするようになってから、
それを溜め込むことがなくなった。
気張って頑張っちゃう人ほど、
香りの癒しパワーは絶大だと思う。
香りを嗅ぐと
とにかく緩む！
緩むのだ。
食べ物で体を緩ませようとすると
大体みんな走るのが↓
・砂糖たっぷりのもの
・アルコール
・カフェイン飲料
これらは緩める力を絶大に
持っていますからね。
でも、不調が増すのは・・・
言わずとも。
いい香りを嗅ぐだけで
体が緩んで休まって、
自律神経が整って
ストレスケアができる。
控えめに言って最高ね
まだまだ書きたいことあるけど、
キリがないのでまた次回。笑
また更新しまする。
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