食生活を小麦粉から米粉へ変えて
よかったことはなんですか?と、
生徒さんに聞かれたので、
ブログでもシェアしていきたいと思います。
私は完全グルテンフリー生活ではなく
外食で出てきた場合には美味しく
いただくようにしていますが、
自らパン屋パスタを購入することは
ほとんどありません♡
ゆるグルテンフリー生活ですが
それでもここ5年以上の変化は色々♡
最も変化した3つをご紹介します。
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①加工食品・暴飲暴食が減った!♡
1番の変化は暴飲暴食がなくなったこと。
やはりこれですね。
小麦粉から少し離れた生活に慣れた後、
小麦粉を使ったパンやお菓子を食べると・・・
その中毒性の恐ろしさが
痛いほどわかるようになります
上記の話は過去ブログでも
何度も書いていますが、
小麦粉で作ったお菓子やパンは
歯止めが効きにくいです。
これは、グルテンに含まれる
グリアジンという物質が
それを引き起こすと言われています。
また、小麦粉を控えめにすると
自然と加工食品を手に取る機会も
減ります。
手軽に食べられる加工食品は
小麦製品であることがとっても多い!
結果、添加物なども自然と控えることにも
繋がっていると思います
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②肌荒れしにくくなった!♡
これは通ってくださっている
生徒さんからもよく聞くお話ですが、
米粉でお菓子を作るようになってから
お肌が荒れにくくなったという
実感をしている人は多いようです
そもそもお菓子に含まれる
糖や油脂は
肌荒れの原因になります。
仮にそれがてんさい糖や
菜種油だったとしても、
糖と油であることには変わりがありません。
米粉でお菓子を作って食べると
小麦粉よりも少量で
満足できるようになります。
水分の吸収量が米粉の方が多いので、
お腹が満足するのが
小麦粉よりも米粉の方が早いのです。
そうなると、小麦粉で作ったお菓子よりも
少ない量で満足することができる。
結果、お砂糖や油脂を食べる
量も減るため肌荒れが少なく
なるのではないかなという見解です
小麦粉のお菓子と同じ量、
米粉のお菓子を食べなさいと言われたら・・・
ちょっと大変かも?と思うくらい
満足感に違いがあります
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③お腹の「張り」がラクになった
小麦粉パンやお菓子をたくさん食べると
お腹が張って苦しい経験・・・
みなさんもありませんか?
米粉で作ったものはあの張り感が
随分ラクになるから不思議です。
もちろん、焼き固めた食べ物は
どんなものでも腸内の水分を
持っていきやすいのため、
なんでも食べ過ぎは要注意なのですが
食べた後胃腸が感じる負担が
全く違うので、
便秘が辛い、お腹が張って
苦しい・・という方は、
小麦製品を控えてみるのも一つの
手かもしれませんね
ご参考までに。
また更新します!
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