時差投稿ですが残暑の終わり、

5ヶ月待ちでようやく

お邪魔できたのは大門にある

日本料理店「くろぎ」さん♡

 

お料理に携わっている方であれば

知らない方はいないであろうお店ですが、

紹介制なので行きたくて

行けるわけでもなく。。

 

常連である先輩に頼み込んで

予約を取っていただきようやくでしたアップ

 

 
松茸が時期ですね〜〜ラブラブ
 
秋冬は松茸、蟹、栗など大好きな
味覚がオンパレードになる大好きな季節。
 
この日の松茸は朝獲れ直送という
素晴らしいこだわり。
 
こんな立派な松茸、
普通ではお目にかかれません。
 
お値段も1キロ25万円という
とんでもない世界です滝汗
 
こういう食材はどんなお店でも
確保できるわけではないのです。
 
高級店に行くとやはりそこでしか
体験できないことがたくさんあり、
この体験がまた私の脳内を活性化
させてくれます・・・ドキドキ

 

 
くろぎさんを知ったのは
料理の世界に入って割とすぐだった気が。
 
確かテレビで特集されていて、
いつかあんなお店に行ける
大人になりたいなあと。
 
当時バリバリの下積みだったので、
憧れ続けた世界でもありましたロゼワイン

 

 
美味しいお料理は写真を見返すだけで
その場で感じた香りと味が
蘇ってきます。。♪
 
目の前の炭火で焼き上げられた
この松茸は手で割いていただきます。

 

 
薄味ではなくお味はわかりやすく

はっきりしており、

お酒を飲まれる方にとっては

たまらないだろうなと。。。

 

はああ。こういう時日本酒が

飲めたらいいなあなんていつも思い、

これは今世では叶わない夢のまた夢な想いw

 

 
季節を感じる八寸は真っ暗闇の中で
いただくという演出。
 
日本料理は「四季」をダイレクトに
感じることができるので本当に大好き。
 
そしてこの鱧が35年の人生で1番美味しい
鱧認定されました・・・・ラブ




夏から出てくる鱧(はも)料理。

 

日本料理を食べに行くと必ず

夏から秋口に出てくるのですが、

正直美味しいと思ったことは

1度もなかったのが本音ですガーン

 

鱧の調理は職人技が必要で、

硬い小骨が多いのでそれを細かく切る

骨切りの作業が入ります。

 

熟練された方でないとこれが相当難しく、

またその骨切り具合で身の食感なども

変わってくるとても繊細な作業。

 

今まで何十回と食べてきた鱧のイメージは

淡白で味がなく身にも特徴がなく・・・


これと言って食べたい理由がない魚

という感じだったのです・・・がw

 

くろぎさんの鱧は身の歯応えが

未だかつて食べたことがない 

くらいしっかりしていて、


思わず一口食べて固まってしまったほど

美味しくて・・・・・えーんドキドキ

 

こうして思い返して書いているだけで

その美味しさを思い出してしまいます♪

 

あの鱧を頂けただけでも

行った甲斐があったなあと思っているくらいに。

 

 
私、自分の舌には自信がありますデレデレ
 
お料理もお菓子も美味しさを決めるのは
全てのバランス、つまりは塩梅だと
思っているのですが、
それを判断できる舌であると思っています。

 

別に味にうるさいとかそういうわけではなく、

B級・ジャンクフード・高級料理など

それぞれの世界においての美味しいを

把握しているつもりです。

 

こんなことをこうしてブログで

言える自分でありたいって。

 

これはある意味食の仕事に対する

プライド・・・なのかもしれませんウインク

 

この日のカウンターは若手経営者の方々が

半数以上ですごく賑やかでした!


お店の方も想像以上に気さくで

楽しく貴重な体験に胸一杯でした。

 

 

 

 

口紅 現在ご案内中のレッスン一覧 

≫詳細はこちらから

 

口紅 【募集中】キレイを叶えるオンラインサロン '美意識'

image

≫詳細はこちらから

 

口紅松野エリカofficialインスタグラム 

image

≫毎日更新中!こちらから

 

口紅松野エリカ公式LINE 

≫ご登録はこちらから