テーさんのスミレカフェー -68ページ目

テーさんのスミレカフェー

面白いことが大好きで悪いことは許せない
さういふひとに私はなりたひ

東京の人が本気見せてくれましたね。


住民投票必要数をクリア。30万人に達する見込みとの事。


これはすごいことです。


一方都知事は予想通りのコメント

石原都知事、住民投票条例「作れるわけがないし作るつもりない」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20120210-00000592-san-soci

つまり署名数云々の問題ではなく、

彼らには初めから聞く気なんて無いって事です。


でも、僕らそんな事は織り込み済み。


こういう経緯を通じて、この国の歪んだ現状がどんどん露呈していくでしょう。


民主主義が、どこでどう歪んでいるのか。その詳細が。


今の選挙なんかでは変わらない現状を変えるために、何が必要なのか。

「水戸黄門」を待望するのではなく、自分達で引き受ける社会へ。


その動きが確実に始まっています。



なんかワクワクしてきませんか?



ビデオニュースの神保・宮台両氏の話が超参考になります。

今なら無料で見られますので、お早めに~(^O^)/


法的拘束力のない国民投票に意味はあるか

http://www.videonews.com/news-commentary/0001_3/002266.php


テーさんのスミレカフェー

皆さんは怪奇現象に遭われた経験ありますか?


先日、とある方のブログで「妖怪」みたいなモノを見た話がありました。


日常の中で唐突に出てきた感じで、その分奇妙なリアル感が印象的でした。


僕は今まで幽霊とか妖怪を見たことが無いのですが、そういうモノの歴史とかメカニズムには興味があります。

京極堂とか小松和彦さんの本とか、宗像教授とか大好きで。

時々フィールドワークの真似事とかして遊んでました。


3・11以降は、原発を巡ってシャレにならん現実が続いているので遠ざかってましたが、ちょうど良いのでここらで少し考えてみたいと思います。


僕らが「妖怪みたいなモノを見た」と言う時、多くは次の三つのケースになると思います。

①見間違い(何らかの対象物が実際に存在する)

②幻覚(本人にだけ見える)

③本当にいた


大体は①か②で片付けられる所ですね。多分僕が親父あたりに「妖怪おった!」と叫んでも、どっかのクリニックに連れて行かれて終わりでしょう。


ただ僕なら、まず③の立場で話を聞くと思います。

本人が見たと言ってる以上、いきなり余計な解釈をすると何にも近づけないような気がするんです。


個人的には、都市部で出る妖怪(都市伝説など)は、日本の場合高度成長期における都市化の流れと切り離せない関係にあると思ってます。

内山節さんの『日本人はなぜキツネにだまされなくなったのか』で判りやすく解説されてますが、テレビや高速道路が出て来る前は、日本の各地に自然と共生する知恵があったんですね。

それこそが「キツネが化かす」という認識であり、我々はむしろ「キツネに化かされる能力」を失ったのだ、と。


おそらくその通りなのでしょう。

我々が失ってしまった能力を考えると、背筋が冷たくなります。


僕らは自然とリンク出来なくなり、その事に気付かず人工世界の中で夢を見ている訳です。

失われた自然的現実はどこへ行ったんでしょうか。


多分、僕はそれが都市に出る妖怪の正体なんじゃないかと勝手に思ってます。

我々の、内なる、自然。

でも考えれば、元々妖怪ってそういうモノなのかも。


てな訳で、幽霊も妖怪も見たこと無い僕は、それが見える人が羨ましいですね。



余談ですが、この辺女性はかなり特殊な立場にあります。


「女性」「月」「水」のリンクは世界共通してますね。月の引力の周期が潮の満ち引きとなり、女性の月経の周期となる。

だから月は女神となり、水辺には女の妖怪が出る。月から落ちる不死の水もありました。シャーマンも女性です。

僕は全然知識足りませんが、宮田登先生が詳しく研究されてます。


こういった関係を探っていくと、深くて面白いです。

「妖怪を見た」という女性がいたら、生理不順が無かったかどうか聞いてみたい所ですね。

変質者扱い確定ですが。



長い上に、あまりまとまりませんでしたね。

我ながら鈍ったもんです。


夢幻魔実也に憧れてた厨二の頃が懐かしいです。


テーさんのスミレカフェー


・・・今でもカッコいいわ。




★2/10追加

都市に出る妖怪が「失われた自然的現実」の名残りだったとしても、

自然は時に僕らの友人であり、時に恐ろしい敵なのは元々です。

なので、例えば妖怪を見た人が「何か近づいてはいけない気がした」と言うのも

妥当ですね。

また「見てはいけない気がした」と言うのも、僕らが暮らす人工的現実の前提が

崩れる危険がある為、これも妥当といえば妥当です。

僕はいっぺん妖怪と話がしてみたいですね( ̄∀ ̄)。


★2/11追加
件のブログ主さんからお許しが頂けたので、しつこいですがもう少しだけ。

勝手な解釈お許し下さい。

その方が「妖怪」を見られたのは、2/7から2/8にかけての夜の事かと思われます。

月齢を調べてみたら、予想通りその夜は満月でした。

月の力が最も強まる時。

かぐや姫が月に帰った夜も、十五夜の満月でしたね。

その方はアクトレスをされているのですが、そういった所も含めて僕はロマンを感じます。

女性はいいなあ。

男は満月とか見ても、ロクな事しないですからね。

狼男に変身して、銀の弾丸で射殺されるのが関の山です。

女に生まれたかったな。


こう言うと、女性の苦労を余りに判ってませんね。ごめんなさい。

でも、ロマンに参加するのに男役しか無いのは何だかなあ。

くやしいのう。



先日ガレキ広域処理について賛成表明された河野太郎氏ですが。


早速反響があったんでしょうね。ご自身のブログでQ&A書かれてました。


震災がれきQ&A

http://www.taro.org/2012/02/post-1161.php


河野さんにしては珍しく、非常にそっけない書き方してますね。


ささいな事ですが、こういう部分って結構大事な気がします。


広域処理をゴリ押しする行政や首長たちと、同じ種類の拒絶感がします。

コミュニケーションが通じない感じ。


Q&Aの中身はやっぱり行政の丸写でしたね。


残念です。河野さんなら、もっと違う答え方するんじゃないかと思ってたんですが。


とりあえず気になった箇所を。


●「同じ放射線量を被曝したら、内部被曝も外部被曝も健康への被害は同じです。」

違います。内部被曝は局所的・継続的な被曝であり、外部被曝とは全く別物と考えるべきです。

粒子がくっついて大きくなった物(ホットパーティクル)を吸入や吸飲で取り込んだ場合や、体内で崩壊した際に強烈な放射線を発する場合(セカンドイベント効果)や、隣接した細胞が損傷する場合(バイスタンダー効果)の影響は、ICRPの考え方の枠外です。

でもまあ、河野さんはICRPの立場に立つと決めたのだから、全然OKなんでしょう。

人間の身体を一個の均質な肉の塊とみなす事に決めたんでしょうね。


●「バナナを毎日1.2本食べると、一年間で約0.043ミリシーベルトの内部被曝になります。」

これもICRPの式で計算したら、というだけの話ですね。

ECRRではもっと高くなります。

計算自体は正しくても、計算に使う式がはたして妥当かどうかという事です。

この辺は煙に巻かれそうになる所なので注意が必要です。どこのお役所も、電卓は正しく使ってるんで。

でもまあ、河野さんは(以下略)


●「セシウムは身体の中に溜まることはありません。」

生物学的半減期ですね。セシウムは110日。

でも、例えば心臓は新陳代謝が遅いので、セシウムが溜まると長期間被曝して組織が死んじゃいます。だからバンダジェフスキー氏は、10ベクレルから子供の心臓に異常を見ている訳です。

セシウムだけでも一概には言えないし、ストロンチウムやプルトニウムなんかは一生ものじゃないですか。

あと子供は確かに排出が早いんですが、それは被曝の感受性が強いって事とイコールです。


●「人間の身体も体内に取り込んだカリウムのせいで4000ベクレル程度の放射能をもっています」

 「それと比べても100ベクレル/kgの物質を放射性物質ではないと定義してもかまわないと思います。」

まず、カリウム40は人類が地球上に生まれる以前から存在しているので、人間は体内で4000ベクレル程度に保つ形に適応進化してきた訳ですね。

これに上乗せされるプラス分の被曝は別物です。またセシウムはカリウムより2~3倍大きく被曝するし、カリウムは30日で排出されます。両者は全く別物。

また、100ベクレル/kg以下でも放射線を発する物質は当然放射性物質です。

確率的影響については「しきい値無し」というのはICRPですら認めてますよ。ここをゆるくしてしまうと、処分については何でもアリになってしまいます。そこを僕ら言ってるんですよ。


●「阪神大震災では(広域処理で)合計約4万トンを焼却しています。」

http://ech28.org/eiho.pdf

これによると阪神大震災では2000万トンですか。その内の4万トン

たったそんだけだったの!?

じゃあ今回のガレキは?

http://www.cao.go.jp/shien/2-shien/2-infra/gareki.pdf

2200万トン。多く見積もって3000万トン位か。

確かに大量ではあるけど、今みたいな広域処理は本当に妥当なのか?

これについて他の方のブログですが、処理コストの高さに疑問が出てます。

http://blog.livedoor.jp/nnnhhhkkk/archives/65699950.html

ガレキの処理費用で巨額のお金が落ちるので、どこもやりたがっている構図。

これで被災地が潤う事はありませんね。食い物にしてるだけじゃないですか。


●「バグフィルターでセシウムは除去されます。」

このデータが正しいとしても、実際の所バグフィルターの破損事故が通常のゴミ処理中でも発生してますね。

あと、0・1%出ても全部足すと何万・何億です。

すごい汚染されるフィルターは埋めるからOKという考えなんでしょうが、焼却炉はどうするつもりなんでしょうか。


●「年間の放射線量は0.01ミリシーベルトを上回ることはないので、総量も問題ありません。」

焼却の排気や排水による周辺への漏出と、それによる内部被曝を無視すればって事ですね。

あと、普通に生活や食事する分からの被曝を足し算するのを忘れてます。

これもICRPそのまんまですね。

でもまあ(以下略)


●「(埋立で漏水があっても)汚染水が通過するには相当な時間がかかり、その間に破損個所を補修することができます。」

希望論というか机上の空論ですね。それでいけると思うのがどうかしてます。

本当にそれで今後ずっと管理していくつもりですか。



結局ほぼ全部突っ込みどころでした。


文句は控えるって決めたんだけどなあ。


しかも長いし。






電気の世界では、総括原価方式っていう魔法の泉がありまして。


お金は使えば使うほど儲かる不思議な仕組みになってます。


だからこんなのも序の口。


原発立地自治体に入った額

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120206/k10015816631000.html


昭和40年代から、これまでに少なくとも3兆1120億円。


そりゃやめられませんわ。


総括原価に加えて、電源三法で税金まで注いでるんだもんなあ。


霞ヶ関では、電力と昵懇になるのを「感電する」と言うそうですが、完全に全員通電してますね。



ところでこんな話があります。


給食の放射能検査に予算計上 なお不十分な内部被曝対策

http://money.jp.msn.com/news/diamond/article.aspx?cp-documentid=5811022


学校給食の検査には・・・8億円。


しかも、子供が食べちゃった後に検査する「事後検査」。


「食材を事前に全て検査するのは、費用的に考えて現実的ではないからだ。」



テーさんのスミレカフェー

一瞬空間が歪みました。


こいつらは亜空間に棲んでれば幸せなんでしょうけど、子供たちは現実世界の住人ですからね。


現実の食べ物を口に入れるんですよ。


一日20万くらいポンと出しなさいよ。


いいかげん先の無い夢に浸ってないでさ。








2号機原子炉 注水増やし確認へ

http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120206/t10015820341000.html

2号機温度上昇傾向続く 再臨界は否定

http://www.nikkei.com/news/headline/article/g=96958A9C93819695E2E4E2E7E28DE2E4E2E0E0E2E3E09180EAE2E2E2


2号機の圧力容器内にある温度計の一つが、70℃以上の値を示しており、

4日間で20℃以上の上昇との事。


他の温度計は変化無しだそうですが、先月から「CRDハウジング上部」という所の温度計が異常な数値を示している事は、頭の片隅に置いておいた方が良いかもしれません。

東電が「温度計が壊れた」と言っていた奴です。


たとえ再臨界が起きても、情報は後出しなのが確実なので要警戒ですね。



保安院が速報出してました。


【第348報】東北地方太平洋沖地震による原子力施設への影響について(2月6日14時00分現在)

http://kinkyu.nisa.go.jp/kinkyu/2012/02/348261400.html


これで見ると、5号機・6号機でも何らかのトラブルが起きている様子です。

負傷者が一名出ているのも気になります。