島田市議会 がれき受け入れ5千トン目指す
http://www.yomiuri.co.jp/politics/news/20120315-OYT1T00417.htm
(要約)
静岡県島田市の桜井勝郎市長は15日、岩手県山田、大槌町のがれきについて「東北の痛みを分かち合うため、可能な限り早い時期に本格受け入れをしたい」と表明した。同市は年間5000トンの受け入れを目指す。
市の試験焼却の結果では、溶融で生じた焼却灰の放射性セシウムは1キロ・グラムあたり64ベクレルで、国が最終処分場に埋め立て処理できるとしている同8000ベクレル以下を大幅に下回った。溶融後の排ガスなどのセシウムは「不検出」(検出限界値未満)だった。
桜井市長は産廃業者の元社長さん。
桜井資源株式会社
http://nttbj.itp.ne.jp/0547376138/index.html
いやいや、人の真心を色眼鏡で見てはいけない。
真心にウソは無いはず。
島田市廃プラ訴訟
http://plaza.across.or.jp/~fujimori/shimada.html
ウソは無いはず!!
まあ市長の背後関係はいいです。こんなもん誰が見ても怪しいに決まってますから。
島田市が主張する安全性はどうでしょうか。
試験焼却の資料を見てみましょう。
試験溶融に伴う放射能濃度他測定結果一覧
http://www.city.shimada.shizuoka.jp/mpsdata/web/7576/kekkaichiran.pdf
測定機器は次の2種。
ゲルマニウム半導体検出器(キャンベラジャパン株式会社製)
日立アロカメディカルTCS-172B シンチレーションサーベイメーターNal(TI)
キャンベラジャパン株式会社
http://www.canberra.com/jp/products/detector_germanium.asp
日立アロカメディカルTCS-172B
http://www.hitachi-aloka.co.jp/products/data/radiation-002-TCS-171172
それぞれの会社のページを見ると、γ線しか測れない機械なのが
判ります。
これって、細野さんと桜井市長がカメラの前で使ってた奴ですね。
当然、これで測れるのはγ線だけ。
α・β線を測る為には、他のもっと複雑な検査が必要です。
次のページにα・β線の検査方法が紹介されています。
福井分析管理室
http://page.freett.com/kabiya/8th_Stage/007/109/109.htm
では、今回の事故で放出された放射性核種は?
セシウムが桁違いに多いとはいえ、他の核種だってすごい。
プルトニウムは重くて飛ばないと言った人がいましたね。
実際は飛んでた訳ですが、それでもセシウムよりは重いのは確か。
ですがそれも、広域処理で運ばれる事になります。
島田市は手始めに5000トンを処理する予定。
試験焼却の表では、ガレキは平均16bq/kgの濃度。
γ線だけ。それも一部のサンプルだけの計測。
ガレキの汚染は均一ではありません。
その上で、最大限好意的に見ても島田市は
16×1000×5000で8000万ベクレルを、どんな形で
あれ引き受ける訳です。
僕には自殺行為にしか思えません。
皆さん市長の名前をよく記憶しておきましょう。
桜井勝郎市長ですよ。
ところで、こういう測定の不備はガレキだけではない。
当然、安全派が根拠にする汚染マップそのものが、同じ意味でまったく
信頼できないという事です。
最初からおかしいんですよ。




