先日、規制委員会が出した放射能拡散予測図ですが。
さっそく読売と産経が社説に書いてます。
放射能拡散予測 原発で最悪の事故防ぐ一助に (読売)
http://www.yomiuri.co.jp/editorial/news/20121025-OYT1T00009.htm
放射能拡散予測 現実に即した防災計画を (産経)
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/121025/dst12102503480000-n1.htm
とりあえず両紙とも、
今回の予測図が「地形や複雑な風向きを考慮していない」目安に過ぎない、として
無用な不安が広がる事を懸念してるようです。
世間一般では、
「地形や風向きを考慮していない」から余計に危ないと、
捉える人が多いと思うんですが。
しみじみ理解不能ですけど。まあ良いです。
読売と産経に限らず、この話は全部が変ですから。
(以下ダラダラ独り言)
「いや、だってこれ100ミリでしょ?100ミリSvでしょ?
本当は1ミリSvで出すべきでしょこれ。」
「百歩譲って20ミリでも良いから、どんだけ広がるか教えて。今。」
「それに『防災計画』って。
避難したら、二度と帰って来れないかも知れないんだけど。」
「それとも帰って来られると思うんだろうか。
今の福島を見て、そう思ってるんなら凄いけど。」
「福一は全然収束してないのに、何故『過去の事故』扱いになってる?」
「この予測図には何故『福島第一原発』が入って無い?」
「4号機の使用済み核燃料は、現実問題じゃ無いの??」
「福井の原発銀座に巨大地震が来たら、一基じゃ済まないよね。」
「て言うか、場所によってはこの予測図でも最大4hitしますが。」
「とどめに『もんじゅ』が控えてますな。」
「そう言えば『もんじゅ』も『六ヶ所』も予測図に見当たらないのですが。」
・・・もうテレビや新聞を見る度にブツブツ言ってます。完全に不審者です。
でも変ですよ、この話。
100ミリ・30kmで線引きして「防災計画」とか。「新たな安全基準」とか。
事故が起きればどうなるかなんて、今もう実例が展開中なのに。
今すぐ原発を全廃しないとヤバいぞ、と僕なんかは思うんですが。
その部分には触れずに、議論が周囲を旋回してる感じがします。



