帰り道にブックオフに寄って、100円コーナーで中国関係の本をしこたま買い込みました。
ちょっと勉強しとこうと思って。
帰宅した所、テレビに安部さんの姿が。
新総裁に決まったそうですね。
勉強する前に何かが終わりそうな気が。
今日はやけに目まいと寒気がすると思ったら、そういう事でしたか。
憲法草案とか原発とか、色々気がかりですが。
本気で体調悪いので、例の「棚上げ論」について思った事だけ書いときます。
「日本は幻想捨て誤り正せ」=中国、尖閣問題「棚上げ」促す-外務次官会談 (時事通信)
http://www.jiji.com/jc/c?g=pol_30&k=2012092500613
中国側から「棚上げ論」に戻そうとの提案が出て来ました。
ただし中国も立場は譲らず
「中国側の再三の厳正な申し入れを顧みず、両国指導者が当時達成した共通認識を否定し、事実や法理をごまかし、
国有化など不法行動を取った」
「世界の反ファシズム戦争勝利の結果を公然と否定したものであり、戦後国際秩序に対する重大な挑戦だ」
お前が言うか、とさすがに思いますが(;^_^A
ここで「棚上げ」しては相手の思うツボ、と言う人も。
棚上げ論はもう限界、日本がなすべきことは? (日経ビジネス)
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20120924/237196/?P=4
棚上げ論に乗ったとしても、結局は中国の時間稼ぎ。
より軍事力を増強して奪いに来るぞ、という見方ですね。
この記事面白かったです。
書いた人のプロフィールをwikiで見ると、元・産経の記者さんだそうで。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A6%8F%E5%B3%B6%E9%A6%99%E7%B9%94
レッテル貼りになっちゃうので特にどうこう言いませんが。
気になる記事の書き手を見てみると、時々興味深いです。
産経は退社する時に「退職後、社を誹謗しない」と誓約書に書かせるとか。
興味深い(・ω・)b
話を戻して。
結論から言うと、僕は「棚上げ論」しか無いと思いますけどね。
相手がヤクザみたいな国なら尚更。
この問題は行き着く所、「戦争」か「手打ち」の二通りしか無いんで。
戦えば双方とも相当の痛手を受けるし、関係も正式に「仮想敵国」から「敵国」に昇格です。
その状態で今後ずっとやっていけますかね。壊れた原発も抱えながら。
それとも、どんなに苦しくとも「守るべき誇り」がありますか?
基本的には同感ですけど、僕はそれが「本当に守るべき」なのか大いに疑ってますので。
平気で国土を汚して、同胞を見捨ててる人達が「美しい日本」とか。
あり得ません。ここらで「手を打つ」べきです。
かつて鄧小平が「後世に委ねる」と言いましたが。
皆さんご承知の通り、これは別に本気で言ってる訳じゃない。
もちろん後々本当に円満な解決が出来ればベストですが、ここでの意味は
「無理に決着を付けようとすれば、双方にとって不利益だぞ」という事。
日本が韓国みたいに「領土問題は存在しない」と言っても、相手はそう思ってないので。
韓国に対して日本もそうですよね。
領土問題は存在するし、決着は付かない。
だから「手打ち」をつけてメリットを確保するのが最善、という事です。
その用意を、相手側も示してる訳です。
ならば気合を入れて交渉に臨みましょう。
本気の戦いは、交渉の場で行うべきです。
先ほどの日経ビジネスの記事では
今、棚上げがなんとか継続できても、数年もたてば、また同じことが起きる。その頃の中国の軍事力・国力は今より強くなっているのではないか。棚上げを継続して得するのはむしろ中国の方ではないか。日本にとって、棚上げ論の行きつく先は、最善の結果で「共同開発」だろう。
との事ですが。
元々、今のままでは開発自体出来ない地域ですから。
前に引用した猪間明俊氏によれば、
「共同開発」は日本側にとっても「リスクを分散出来る」というメリットが存在します。
http://ameblo.jp/eric6859/entry-11357584749.html
一方、何もしなければゼロ。そこは取引ですね。
後々攻め込まれるかどうかは、その交渉次第ですよ。
「攻め込むと損」だと双方が思えば、当たり前ですが無謀な行動は取らない。
金勘定に汚い人間ほど、普通そうなるんですがね。
でも、ある種の人達には違うのかな。
外交やらない言い訳にしか思えないんだけど。