福島第一原発3号機プールに鉄骨落下 (NHK)
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120922/k10015210191000.html
22日午前11時すぎ、福島第一原発3号機の使用済み燃料プールで、大型のクレーンを使ってがれきを撤去する作業を行っていた所、プール脇にあった鉄骨にクレーンの先端部分が当たり、鉄骨が誤ってプールの中に落ちた。
落ちた鉄骨は、縦30センチ・横20センチ・長さ7メートル。重さは470キロ。プールの南東側から落ちたとの事。
発足直後の規制委が、「手順などに問題が無かったか」調査中との事。
470キロの鉄骨、貯蔵プールに落下…福島第一 (読売)
http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20120922-OYT1T00555.htm
作業員が建屋5階にある重機を遠隔操作して鉄骨をつかもうとした際に失敗し、鉄骨がプール内に滑り落ちた。
手順に問題、と言うより「遠隔操作」なので。
元々困難極まる作業なんですよね。
使用済み核燃料が危険過ぎるので。
放射性廃棄物のホームページ (資源エネルギー庁)
http://www.enecho.meti.go.jp/rw/hlw/qa/syo/syo03.html
「製造直後のガラス固化体(日本原燃(株)仕様)の放射線量は、その表面の位置に人間がいた場合、国際放射線防護委員会(ICRP)の勧告の中で100%の人が死亡するとされている放射線量(約7Sv(シーベルト))をわずか20秒弱で浴びてしまうレベル(約1,500Sv/h)です。」
毎時約1500シーベルト
もっと高い、と言う人も。
埋めてはいけない!核のゴミ・実行委員会・みずなみ
http://www9.ocn.ne.jp/~kamado/index.html
「原爆の約30発分の死の灰(=66兆人分の摂取許容量)を含み、表面の放射線量は製造時で14000シーベルト/時。これは、その位置に人間がいたとすると、2秒で全員が死亡する量です。」
毎時約14000シーベルト
ここまで危険だと「遠隔操作」なのも仕方ない。
でも、このまま一本一本取り出す作業をしなきゃならない。
一つのミスが巨大な災厄につながる。でも絶対にしなきゃならない。
でも遠からず作業員は不足する。
いや、尖閣問題や規制委員会で揺れてますが。
何を置いてもまず福一の状況でした。
絶望的に厳しいのは全然変わってない。