先ほどまで友人のヨメン(仮名・AKB評論家)と夜の散歩に行ってきまして。
帰宅してニュース見たら、「再稼動しなくても電気は足りていた」とか。
関電、大飯再稼働なくても電力供給に余力 (中日新聞)
http://www.chunichi.co.jp/s/article/2012071890094758.html
関西電力館内における、7/2の政府の節電要請から7/16までの二週間の最大電力需要は2301万kwに留まり、出力118万kwの大飯3号機が再稼動しなくても供給力を9%下回っていた事が、関電の資料で判った。
関電は5月の試算で、原発ゼロなら7月前半は8.2%の供給不足が生じるとしていた。しかし猛暑となった7/17の最大需要はこの夏一番の2540万kwに達したが、10%以上の供給余力があった。
関電によると、二週間の最大需要は2010年同時期に比べ平均で12%低下。最大需要の2301万kwを記録した瞬間は供給力を344万kw下回り、大飯3号機の118万kwを差し引いても余裕があった。最も受給が逼迫した時間帯でも、さらに209万kwの供給が可能だったとの事。
8.2%の電力不足と言っていたのが、一番暑かった日でも10%の余裕があったと。
しかも記事によれば、関電に融通している中部電力でも9%の余裕があったらしい。
早くも嘘が露呈してきましたね。
火力が都合良くトラブルを起こす事になるのかも知れませんが、やればやるだけドツボです。
ちなみに4月に出ていた、「原発ゼロ」の場合における政府とISEP(環境エネルギー政策研究所)による
受給予測の差はこちら
ISEPブリーフィングペーパー(関西電力版)
http://www.city.osaka.lg.jp/kankyo/cmsfiles/contents/0000159/159434/6_siryo4.pdf
(政府予測は2011年夏並み需要・2010年夏並み需要・事故以前の過去5年平均需要の三種)
電力需給
政府予測・・・▲5.5%・▲18.4%・▲16.0%
ISEP予測・・・△5.8%
需要
政府予測・・・2784kw・3095kw・3023kw
ISEP予測・・・2784kw
供給
政府予測・・・2630kw・2524kw・2539kw
ISEP予測・・・2946kw
何故この違いが生じるのか、理由はPDFに詳しく書かれてます。
ところで。
ヨメンと話してて意見が分かれたんですが、仮にもし「本当に電気が足りなければ」
皆さんなら原発を容認します?
これはプラントの安全性でも同じ事で、仮にもし「本当に事故が起きない原発」が可能なら、
皆さん原発を容認出来ますか?
どうでしょ。僕は100%ムリなんですけどね。

