夕方、本を返しに図書館まで行きまして。
ついでに民俗学のコーナーでちょっと立ち読み。
ふと見ると、隣のイラスト本コーナーで女の子が一人、
同じように立ち読みしてます。
僕が通ってた中学校の制服。当然とっても美少女です。
今の女の子って、やたら可愛いですよね。
見てて不安になるくらいに。
目を戻して民話の本を読んでいると、またおかしな気配。
男の子が一人、行ったり来たりしてます。
同じ制服なので知り合いでしょうか。それにしては女の子は無反応。
何やら棚を見てはちらり。ちょっと本を取ってはちらり。
口笛でも吹きそうな顔でちらり。
・・・ああ。
はいはい。これってつまりアレです。
好きなんだね(ノ_-。)
そのアホ顔で。どう考えてもスクールカーストの底の方のキミが。
「いいかアタックしろ。お前に残された方法はそれしかない。」
思わず襟をつかんで引っ張って行きそうになりました。
心の中だけですが。
真っ白なマルチーズと交尾を迫る柴犬。
甘酢っぱくも無残な、この上なく貴い思春期の1ページ。
出来れば背中をそっと押してやれる大人でありたい所ですが。
ごめんね、僕も実はクリアしてないんだ。思春期。
もう20年も昔になるんだなあ。
この子達はどんなふうに大人になっていくんだろう。
まあそんな感じのお話でした。
ちなみに今はちょっと反抗期入ってたり。