マレーシアに来て早5年と3ヶ月。色々な人に出会いましたが、今日はその中でも突っ込みどころ満載の友人、脳の劣化に出てきた友人Yさんのお話です。
Yさんのボケは他の友人のボケとは芸術的に一線を画しております。
私も人のことをとやかく言える程、記憶力が優れているとは言いません。予定をスケジュール帳に書いても見ないので忘れそうになるのですが、それでも本当に予定をすっぽかすという事はまだ辛うじて一度もないのです。
一昨日は、明日なんか予定があったんだけれど、うーーん何だっけな~なんて考えていたらYさんからテキストメッセージで「明日、ガラス教室に作品取りに行くの何時?」と。おお!そうだ明日は材料費を払って作品を受け取りに行かないといけないんだった。320リンギ、320リンギと現金をお財布に入れました。
そして昨日、Yさんを乗せてガラス教室へ行き作品を受け取り、やすりで淵を滑らかにした後、お金を支払うのに先生が他の生
徒との談話に一段落するのを待っていたのです。
するとYさん平然とした様子で、「Eribull、もう終わった?そろそろ行こうか」と言ってくるではないですか!
私 「・・・お金払わないと・・」
Y 「え?何のお金?」
私 「・・・・・ガラスの材料費」
Y 「え??」
私 「まさか・・・今日お金持ってきてない?」
(全8回のコースが終了したので次来る予定は無い)
Y 「きゃーーーーすっかり忘れてた!どうしよう。私いくら払えばいいんだっけ?」
(作った作品によって材料費は異なる)
私 「はっきりとは覚えてないけれど私より安かったはず。280リンギくらいじゃない?確か、自分の手帳に書いてたはずだよ。確認してごらん。」
Y 「手帳はもう新しいのに代えちゃった~。うーーん、そうだ、そうしよう、280リンギにしよう!」
彼女は数日前にお金をおろしたばかりということで、どうにか280リンギを持ち合わせいました。
そして帰りの車の中で私に向かってボソっと言うのです。
「あのさー、ケンちゃん」
は???ケンちゃん???
とうとう、女の友人と自分の旦那の区別もつかなくなったのです。
完全に痴呆という名の病におかされいます。
そんなユニークにボケる友人も来月末で日本へ帰国。
いなくなってしまうと、寂しくなるのでしょう、きっと。
そこで彼女が「最後に家でパーティーをしましょう!」と珍しく立案したのです!!
そう、ここでは奥様達がホームパーティーというのを企画するのですが、大方の場合、タコ焼きパーティー、きりたんぽ鍋パーティー、トルティーヤパーティーなど、料理名を柱としてパーティーを開催するのです。
一般人とは一線を画するYさん、どんなパーティーを開くのでしょう?
気になるパーティーの名は
生クリーーーーームパーーーーティー
・・・・・・
・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・
材料名を柱としたパーティー・・・初体験です。
彼女にとって生クリームというのはきっと奥深いものなのでしょう。
甘党ではない私にとっては味噌パーティーというものに近いのでしょうか?
生クリームをその場で泡立てて何かにつけて食べるパーティー。
白味噌と赤味噌を混ぜて胡瓜につけてかじるパーティー。
まるで丸めた粘土を床一面に敷き詰めた現代アートを見ている感じです。
そして彼女が私の車を降りる直前に投じたセリフ
「Eribull、泡だて器持ってる?持ってるんだ!持ってきてもらえる?
それとクレープ作りたいんだけれどホットプレート持ってる?持ってない?
あーそう、確かMさん持ってるよね?会ったら持って来てもらえるか聞いておいて!!じゃあ良いお年を!!!」
Yさーーーん、5日までMさんに会わないよー、会わないってーーー会わないってばーーーーー
パーティー主催者のYさんが用意してくれるものって、生クリーム・・・だけ??
いやいや、確か適当にお昼は用意しておくって言ってたわ。
テキトウ・・・・・ニ。
ナットウゴハン、ナマクリーム和え
ナマクリーム具無しパスタ
ナマクリームだけサンド
パーティー当日、梅干を持参したいと思います。
それでは、皆さん良いお年を!!
思い込み : ある問題や状況を客観的に観ることを妨げる偏った見方
色々とありますね。マイナスイオンと聞けば体にいい、コラーゲンたっぷりと聞けばお肌にいい、ラテン系と聞けば陽気な人々、中国人と聞けば列に並ばない、白人と聞けばワキガがきつい、黒人と聞けば OMG! などなど。
一度思い込むと大事なことを見落としたり、疑う心を持たなくなるんですね。
今日はそんな思い込みで思わぬ失態例をご紹介いたします。
毎週月曜日は友人6人で、とあるコンドミニアム内にあるスタジオを使ってダンスのレッスンを受けています。
スタジオは鏡張り、ウッドフロアーの本格的なスタジオで、共有施設の扉を開けて右手側に位置します。
左手側半分はジムになっていて、コンドの住民のみ利用できます。
そして更衣室ですが、共有施設の扉を開けて左側にある廊下の一番奥を左に曲がった、窪んだ場所に位置します。
ダンスレッスンを受け始めた当初(2月)は午前中に別の習い事をしていたため、午後のダンスレッスンへ行って服を着替える必要がありました。ダンス仲間の友人M(そのコンドの住民)に更衣室はどこ?と聞いたところ、「その奥にあるよ」と指を差して場所を教えてくれたのです。
更衣室の扉を開けると右手側に木のベンチが置いてあります。
そこで服を着替え、下着もスポーツブラに変え準備が整ったところで、がチャリ。
コンド内を巡回警備している男性警備員がすました顔をして入ってきたのです!
やだ!なんて失礼な人なの!!いくら仕事とはいえ、こんなところまで入ってきて!!
と思いながら、お手洗いを使おうと更衣室の奥まで進んでいくと・・・・
あら?右手側の壁にはお地蔵さんが2体、じゃなかった、男性用の便器が・・・・
左手側には女性用の個室トイレ。
そう、ここの更衣室はUnisexだったんですね。

ということで、それからは着替えが必要な時は個室のトイレの中で着替えていました。
ですがある日、私が個室トイレから鍵を開けて出ると、
「キャーーーーーー!」目の前で男性が用を足しているではありませんか!!
慌てて「Sorry Sorry!」と連呼しながら個室へ逆戻りして鍵を閉めなおすと、相手が扉をノックしてきて、
出てきていいよ、と言うんです。
Unisexトイレはこれがあるから大変だよな~と思いながら、目を伏せ目がちにして個室から出て、手を蛇口で洗っているとその彼が「How are you?」と話かけてくるのです。なのでちょっと顔を上げたら、ギャ!アナタまだ隣で用を足している途中じゃない!!ちょっと、そんな状況で話しかけてこないでよ!!と思いながらも、「I'm pretty fine.」
そんな事件から半年たった昨日、ダンスレッスンの前にお手洗いへ行こうと入ると、
キャーーーー、今日は男性2人が壁に向かって立ってるぅぅ!!!
逃げるように更衣室から飛び出し、その場にいたダンス仲間の友人Yに興奮気味に状況を説明すると、ちょっぴり偏見の眼差しで
「え!?!?だって、あっちは男性トイレだよ。女性トイレはこっち。」
と目の前にある扉を指指すのです。
女性更衣室兼トイレは共有施設の扉を開けた、すぐ左手側に昔からあったというのです。
ここの更衣室兼トイレはUnisex、と思い込んでいた私は "Female's changing room" のプレートに全く気が付くことなく、この半年間、男性用を使い続けてきたのです。
私が悲鳴をあげてから数分後、別の犠牲者が男性用から悲鳴をあげて出てきました。
「服を着替えて扉を開けたら、男性が用を足しているの!!!もうびっくりしちゃった~」
その犠牲者に、向こうは男性用だよと告げると
「えーーーーーー!!だってEribullが更衣室は向うだよって教えてくれたんじゃん!!!」
私もまだ動揺が収まらず、そうだったけ?と頭をポリポリ掻いているところに、友人Mが登場。
「ねー、Mさん。確かMさんだったよね?私に更衣室はあの奥だって教えてくれたの?違った?あっちは男性用で、こっちが女性用なんだって。ちゃんとプレートもついてあるんだよ。知ってた?」
と苦笑いで説明すると
「えーー!!ホンマや!!!知らんかったわぁー。なんか奥にあるトイレって女性用ってイメージあるやん。男性用が手前でさ。そんなのは日本だけかな~?奥は女性って、完全な思い込みやな~~~」
健全なる淑女の皆さまへ
思い込みだけでお手洗いを利用するのは避けましょう。トラブルの元です。
痴女に間違えられたくない貴女は、しっかりと表示を確認してから、『女性用』を利用しましょう。
色々とありますね。マイナスイオンと聞けば体にいい、コラーゲンたっぷりと聞けばお肌にいい、ラテン系と聞けば陽気な人々、中国人と聞けば列に並ばない、白人と聞けばワキガがきつい、黒人と聞けば OMG! などなど。
一度思い込むと大事なことを見落としたり、疑う心を持たなくなるんですね。
今日はそんな思い込みで思わぬ失態例をご紹介いたします。
毎週月曜日は友人6人で、とあるコンドミニアム内にあるスタジオを使ってダンスのレッスンを受けています。
スタジオは鏡張り、ウッドフロアーの本格的なスタジオで、共有施設の扉を開けて右手側に位置します。
左手側半分はジムになっていて、コンドの住民のみ利用できます。
そして更衣室ですが、共有施設の扉を開けて左側にある廊下の一番奥を左に曲がった、窪んだ場所に位置します。
ダンスレッスンを受け始めた当初(2月)は午前中に別の習い事をしていたため、午後のダンスレッスンへ行って服を着替える必要がありました。ダンス仲間の友人M(そのコンドの住民)に更衣室はどこ?と聞いたところ、「その奥にあるよ」と指を差して場所を教えてくれたのです。
更衣室の扉を開けると右手側に木のベンチが置いてあります。
そこで服を着替え、下着もスポーツブラに変え準備が整ったところで、がチャリ。
コンド内を巡回警備している男性警備員がすました顔をして入ってきたのです!
やだ!なんて失礼な人なの!!いくら仕事とはいえ、こんなところまで入ってきて!!
と思いながら、お手洗いを使おうと更衣室の奥まで進んでいくと・・・・
あら?右手側の壁にはお地蔵さんが2体、じゃなかった、男性用の便器が・・・・
左手側には女性用の個室トイレ。
そう、ここの更衣室はUnisexだったんですね。


ということで、それからは着替えが必要な時は個室のトイレの中で着替えていました。
ですがある日、私が個室トイレから鍵を開けて出ると、
「キャーーーーーー!」目の前で男性が用を足しているではありませんか!!
慌てて「Sorry Sorry!」と連呼しながら個室へ逆戻りして鍵を閉めなおすと、相手が扉をノックしてきて、
出てきていいよ、と言うんです。
Unisexトイレはこれがあるから大変だよな~と思いながら、目を伏せ目がちにして個室から出て、手を蛇口で洗っているとその彼が「How are you?」と話かけてくるのです。なのでちょっと顔を上げたら、ギャ!アナタまだ隣で用を足している途中じゃない!!ちょっと、そんな状況で話しかけてこないでよ!!と思いながらも、「I'm pretty fine.」
そんな事件から半年たった昨日、ダンスレッスンの前にお手洗いへ行こうと入ると、
キャーーーー、今日は男性2人が壁に向かって立ってるぅぅ!!!
逃げるように更衣室から飛び出し、その場にいたダンス仲間の友人Yに興奮気味に状況を説明すると、ちょっぴり偏見の眼差しで
「え!?!?だって、あっちは男性トイレだよ。女性トイレはこっち。」
と目の前にある扉を指指すのです。
女性更衣室兼トイレは共有施設の扉を開けた、すぐ左手側に昔からあったというのです。
ここの更衣室兼トイレはUnisex、と思い込んでいた私は "Female's changing room" のプレートに全く気が付くことなく、この半年間、男性用を使い続けてきたのです。
私が悲鳴をあげてから数分後、別の犠牲者が男性用から悲鳴をあげて出てきました。
「服を着替えて扉を開けたら、男性が用を足しているの!!!もうびっくりしちゃった~」
その犠牲者に、向こうは男性用だよと告げると
「えーーーーーー!!だってEribullが更衣室は向うだよって教えてくれたんじゃん!!!」
私もまだ動揺が収まらず、そうだったけ?と頭をポリポリ掻いているところに、友人Mが登場。
「ねー、Mさん。確かMさんだったよね?私に更衣室はあの奥だって教えてくれたの?違った?あっちは男性用で、こっちが女性用なんだって。ちゃんとプレートもついてあるんだよ。知ってた?」
と苦笑いで説明すると
「えーー!!ホンマや!!!知らんかったわぁー。なんか奥にあるトイレって女性用ってイメージあるやん。男性用が手前でさ。そんなのは日本だけかな~?奥は女性って、完全な思い込みやな~~~」
健全なる淑女の皆さまへ
思い込みだけでお手洗いを利用するのは避けましょう。トラブルの元です。
痴女に間違えられたくない貴女は、しっかりと表示を確認してから、『女性用』を利用しましょう。
太股のよこっちょの、プルプルと柔らかい場所をダニと思われる吸血虫に吸われ、真っ赤に熱を持って腫れ結構痛いです。ベッドで寝返りを打つときも痛い。明日、合気道での受身が上手くとれるか心配。
湿度ムンムンの熱帯気候なので、掃除しても家ダニはたまに出るのですが、今回はどこで刺されたのか強烈。
数ヶ月前、旦那はサッカー中にブヨに刺され、わき腹がぼっこり膿んで腫れ、病院で睡眠導入剤で眠ってからメスで切開。
さらに1年前、友人宅に南京虫が・・・・・・あれは今でも思い出すだけで鳥肌が立つ思い。
稲川淳二の怪談話よりゾッとする話。
勇気のある方だけ、ここより先を声に出してお読みください。
そう、あの日は友人宅で彼女と一緒にバリ島旅行の計画を練っていたんです。
その2ヶ月前から彼女と会う度に、「なんか、家に目に見えない蚊がいるんだよね。朝起きると痒くてさー」と言いながら、ボリボリと腕や足を掻くのです。確かに見た目は蚊に刺されたようにも見えるのですが、腫れが小さい。
日本へ一時帰国した彼女は、蚊取り線香のような虫除け対策の品々をどっさり買い込んで使っていたのですが、どうも効果がない。
そしてその日、私にこう語りかけてきたのです。
「家のベッドの枕元にあるベッドフレームの綿の中からな、小さな茶色っぽい虫が出てくるんだよね。旦那は怖がるけれど、私はベッド虫って名付けているんだ
」
明らかにこの話の内容はクッキーと紅茶を頂ながら、駐妻奥様のゆったりとした午後の一時を過ごす会話としては不適切だったのです。
「ちょっとそのベッド見せて」と食べかけのクッキーをお皿に置き、ご夫婦の寝室へ入らせていただきました。
そして、そこで見たものとは、
白いベッドマットの脇に無数の黒い斑点
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼女に強い衝撃を与えないよう言葉を慎重に選びながらも、要点をしっかりと押さえ
「これって、南京虫じゃない?」
その後、友人はどうなったかと申し上げますと
吃驚仰天 周章狼狽 顔面蒼白 そして 撃沈
南京虫がどれだけ恐ろしいか、また殺虫剤に耐性のある南京虫を駆除するのはどれだけ大変なのかは、ここでは詳しいくお伝えしませんが、
ゴキブリが大量発生と南京虫が大量発生、どっちを選ぶ?
と言われたら、迷わずゴキブリの大量発生を選ぶでしょうね。
ちなみに、ベッド虫と友人は名付けたそうですが、英語で南京虫のことをBedbugと呼ぶそうです。
そして黒い斑点は南京虫の糞だそうです。
あなたのお家のベッドは大丈夫ですか?
シーツをそっとめくって、無数の黒い斑点がないか確認してみてください。
彼らは夜行性です。
夜になると活動し始め、最悪の場合は耳から侵入、脳で活動・繁殖するそうです。
湿度ムンムンの熱帯気候なので、掃除しても家ダニはたまに出るのですが、今回はどこで刺されたのか強烈。
数ヶ月前、旦那はサッカー中にブヨに刺され、わき腹がぼっこり膿んで腫れ、病院で睡眠導入剤で眠ってからメスで切開。
さらに1年前、友人宅に南京虫が・・・・・・あれは今でも思い出すだけで鳥肌が立つ思い。
稲川淳二の怪談話よりゾッとする話。
勇気のある方だけ、ここより先を声に出してお読みください。
そう、あの日は友人宅で彼女と一緒にバリ島旅行の計画を練っていたんです。
その2ヶ月前から彼女と会う度に、「なんか、家に目に見えない蚊がいるんだよね。朝起きると痒くてさー」と言いながら、ボリボリと腕や足を掻くのです。確かに見た目は蚊に刺されたようにも見えるのですが、腫れが小さい。
日本へ一時帰国した彼女は、蚊取り線香のような虫除け対策の品々をどっさり買い込んで使っていたのですが、どうも効果がない。
そしてその日、私にこう語りかけてきたのです。
「家のベッドの枕元にあるベッドフレームの綿の中からな、小さな茶色っぽい虫が出てくるんだよね。旦那は怖がるけれど、私はベッド虫って名付けているんだ
」明らかにこの話の内容はクッキーと紅茶を頂ながら、駐妻奥様のゆったりとした午後の一時を過ごす会話としては不適切だったのです。
「ちょっとそのベッド見せて」と食べかけのクッキーをお皿に置き、ご夫婦の寝室へ入らせていただきました。
そして、そこで見たものとは、
白いベッドマットの脇に無数の黒い斑点
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
彼女に強い衝撃を与えないよう言葉を慎重に選びながらも、要点をしっかりと押さえ
「これって、南京虫じゃない?」
その後、友人はどうなったかと申し上げますと
吃驚仰天 周章狼狽 顔面蒼白 そして 撃沈
南京虫がどれだけ恐ろしいか、また殺虫剤に耐性のある南京虫を駆除するのはどれだけ大変なのかは、ここでは詳しいくお伝えしませんが、
ゴキブリが大量発生と南京虫が大量発生、どっちを選ぶ?
と言われたら、迷わずゴキブリの大量発生を選ぶでしょうね。
ちなみに、ベッド虫と友人は名付けたそうですが、英語で南京虫のことをBedbugと呼ぶそうです。
そして黒い斑点は南京虫の糞だそうです。
あなたのお家のベッドは大丈夫ですか?
シーツをそっとめくって、無数の黒い斑点がないか確認してみてください。
彼らは夜行性です。
夜になると活動し始め、最悪の場合は耳から侵入、脳で活動・繁殖するそうです。
日本から遊びにきた友人とは20年の付き合いになるので、お互いのことをよく知り尽くしているということもあり、2週間ずっと一緒にいても、さほど鬱陶しくもないのですが一つだけ困ったことが。それは、彼女が徹底した雨女であるということ。
どのくらいの雨女かと言うと、前日まで快晴だったのに彼女が花見へ行くとその日は雪。降ることなんて滅多にないモロッコのサハラ砂漠でも雨。彼女の旦那さん、その昔は彼氏、との旅行はいつも雨、なので雨を前提とした予定、プランBも立てておくほど。
そして今回、彼女がマレーシアに来るにあたって要望を聞こうとスカイプで話をしてみたところ、「海へいきたーい!」とのご希望。でも彼女、去年もタイのプーケット旅行で最終日まで雨だったとか・・・・・はっきり言って、彼女と一緒に海へ行きたくない・・・でも、せっかくマレーシアに遊びにきてくれるわけだし、KLで2週間はつまらないなーということで、マレーシア東海岸にあるレダン島へ3泊4日、雨が降ることも前提に文庫本2冊を携えて行くことに決めました。
そして当日。スバン空港からプロペラ機に乗って45分。レダン島に到着!
雲行きは、期待通りど~~んより。そして窓ガラスには雨の滴が・・・・
友人 「えーーまたなの・・・ショック。ショックだよーー。前にも2回来たことあるんでしょ?その時はどうだった?ねーねー、どうだった?こんな感じなの??」
そんな訳ないじゃないですか。前回2回とも真っ青な青空と燦々と輝く太陽がお出迎えしてくれましたよ。
私 「まー、日焼けの心配は、さほどいらないよね。」
と、この先3日間どうなることかと島についた時には心配しましたが、見事私の晴れ女が勝ったようで無事3日とも良いお天気に恵まれました
しかし思わぬハプニングが・・・
初日、ホテルについて昼食をとり、部屋にチェックインをして水着に着替え、水中カメラを持ってビーチへ行ったのです。そこまで撮った写真はわずか5枚。
準備体操はろくにしませんでしたが、泳ぐぞ~と海へ飛び込み、水中カメラを使って友人とお互いの無様なビキニ姿を撮ること数枚。
あれ?なんかスクリーン曇ってない?シャッターを切るスピードが遅いんだけれど?あら?あらららら??
そして画面は放送終了後の5色カラーと黒い雨に切り替わる。
チーーーーン。
旅行初日、写真を撮り始めて数枚でカメラは溺死という運命を辿ったのです。
ガーーーン、というより、がビーーーーーーン、を超えて
ガチョーーーーーーーーン。
逝ってしまったカメラを片手に呆然と海に立ち尽くしていると、近くで泳いでいた中国人男女6人グループのうちの一人の兄ちゃんが「Can we take a photo with you?」
(あー、英語間違えちゃったのね。いいわね、お宅のカメラは生きていて)と思いながら、「OK、撮りますよ」とカメラを持つ人の方へ歩き始めたところで友人が
「違うよー。写真を一緒に撮っていただけませんか?って言っているんだよ。中国、特に台湾では日本人と写真を撮るのが流行なんだよ!文化なんだよ!」
日本人の特に女性の皆さん、海へ行くときはしっかりとメイクもしていきましょう。
カメラが壊れてガチョーーーンな上に、見知らぬ中国人との写真撮影で私の顔はさぞ、へのへのもへじで誰かのFBにアップされているのでしょう・・・・・
私の水中カメラは壊れてしまいましたが、今回泊まったホテルは中華系マレー人スタッフが多く働いているホテル。(中華系のお客さん、特に本土からの中国人客も多く異文化交流を十分に楽しめます)
シュノーケルツアーでは、ちゃんと水中撮影を商売としていました。
そしてさすがは中国人と思うのが何と言っても商売上手。
撮影スタッフがポーズを次々に指示して私たちを海中に沈めるのです。
ですから、のんびり自分達でポーズを考える時間はなし。
言われた通りのポーズをするので精一杯の芸人気分。
最初はピースして、手を振って、から始り
魚を捕まえるフリをして、
じゃあ次はウルトラマン、チャーリーズエンジェル、
次は横になって寝そべる感じで
はい、最後はこれを持って、ピーヒャラ、ピーヒャラ。
縦笛を吹いて~
なんかさ、スタッフ笑ってない?
完
どのくらいの雨女かと言うと、前日まで快晴だったのに彼女が花見へ行くとその日は雪。降ることなんて滅多にないモロッコのサハラ砂漠でも雨。彼女の旦那さん、その昔は彼氏、との旅行はいつも雨、なので雨を前提とした予定、プランBも立てておくほど。
そして今回、彼女がマレーシアに来るにあたって要望を聞こうとスカイプで話をしてみたところ、「海へいきたーい!」とのご希望。でも彼女、去年もタイのプーケット旅行で最終日まで雨だったとか・・・・・はっきり言って、彼女と一緒に海へ行きたくない・・・でも、せっかくマレーシアに遊びにきてくれるわけだし、KLで2週間はつまらないなーということで、マレーシア東海岸にあるレダン島へ3泊4日、雨が降ることも前提に文庫本2冊を携えて行くことに決めました。
そして当日。スバン空港からプロペラ機に乗って45分。レダン島に到着!
雲行きは、期待通りど~~んより。そして窓ガラスには雨の滴が・・・・
友人 「えーーまたなの・・・ショック。ショックだよーー。前にも2回来たことあるんでしょ?その時はどうだった?ねーねー、どうだった?こんな感じなの??」
そんな訳ないじゃないですか。前回2回とも真っ青な青空と燦々と輝く太陽がお出迎えしてくれましたよ。
私 「まー、日焼けの心配は、さほどいらないよね。」
と、この先3日間どうなることかと島についた時には心配しましたが、見事私の晴れ女が勝ったようで無事3日とも良いお天気に恵まれました

しかし思わぬハプニングが・・・
初日、ホテルについて昼食をとり、部屋にチェックインをして水着に着替え、水中カメラを持ってビーチへ行ったのです。そこまで撮った写真はわずか5枚。
準備体操はろくにしませんでしたが、泳ぐぞ~と海へ飛び込み、水中カメラを使って友人とお互いの無様なビキニ姿を撮ること数枚。
あれ?なんかスクリーン曇ってない?シャッターを切るスピードが遅いんだけれど?あら?あらららら??
そして画面は放送終了後の5色カラーと黒い雨に切り替わる。
チーーーーン。
旅行初日、写真を撮り始めて数枚でカメラは溺死という運命を辿ったのです。
ガーーーン、というより、がビーーーーーーン、を超えて
ガチョーーーーーーーーン。
逝ってしまったカメラを片手に呆然と海に立ち尽くしていると、近くで泳いでいた中国人男女6人グループのうちの一人の兄ちゃんが「Can we take a photo with you?」
(あー、英語間違えちゃったのね。いいわね、お宅のカメラは生きていて)と思いながら、「OK、撮りますよ」とカメラを持つ人の方へ歩き始めたところで友人が
「違うよー。写真を一緒に撮っていただけませんか?って言っているんだよ。中国、特に台湾では日本人と写真を撮るのが流行なんだよ!文化なんだよ!」
日本人の特に女性の皆さん、海へ行くときはしっかりとメイクもしていきましょう。
カメラが壊れてガチョーーーンな上に、見知らぬ中国人との写真撮影で私の顔はさぞ、へのへのもへじで誰かのFBにアップされているのでしょう・・・・・
私の水中カメラは壊れてしまいましたが、今回泊まったホテルは中華系マレー人スタッフが多く働いているホテル。(中華系のお客さん、特に本土からの中国人客も多く異文化交流を十分に楽しめます)
シュノーケルツアーでは、ちゃんと水中撮影を商売としていました。
そしてさすがは中国人と思うのが何と言っても商売上手。
撮影スタッフがポーズを次々に指示して私たちを海中に沈めるのです。
ですから、のんびり自分達でポーズを考える時間はなし。
言われた通りのポーズをするので精一杯の芸人気分。
最初はピースして、手を振って、から始り
魚を捕まえるフリをして、
じゃあ次はウルトラマン、チャーリーズエンジェル、
次は横になって寝そべる感じで
はい、最後はこれを持って、ピーヒャラ、ピーヒャラ。
縦笛を吹いて~
なんかさ、スタッフ笑ってない?
完
道に迷う
路頭に迷っているわけではございません。
人生は常に真っ直ぐ歩いている つもり です。
こんな感じで↓
今回は人生の道ではなくRoad, Streetの道の話です。
KLから車で45分のところに避暑地があると聞いて、日本から遊びに来た友人といってみよー!ということになり、
場所をGoogle mapで検索。次にGPS(カーナビ)に入力。
入力といっても、入れた住所がそのまま出てくることはないのです。市内から外れればそこは森、森、森。ストリート名だって、番地だってあって無いようなもの。
なので避暑地となっているウェブサイト(http://www.tanarimba.com.my/home.html)で大まかに地区を確認して、GPSに入力。あとは行ってから、運よければ探せるだろう程度の心積りでいくのです。
では、GPSを持っていざ出発!!
まずエンジンを回して、アクセル踏んで、アパートの立体駐車場から出て、ここでしばらくお待ちを。
GPSは建物の中では衛星を拾えないので、屋外に出て待つこと5分。
“衛星を検出できませんでした。もう一度探しますか?”
また待つこと5分。平均5分から10分は衛生を探すのにかかります。ですので、お出掛けの際はGPSと文庫本を持って外出することをお勧めします。
このGPSはマレーシアに住んでいる外国人なら大概持っているアメリカ製のカーナビで、友人のミッチーも
「大体このカーナビに惑わされ道に迷うけれど、最終的にはこのカーナビの指示で目的地に着くんだよね」
まさにその通りなのです。
彼女はKL市内にある日本大使館へ行くのにナビを起動したら、日本人女性の澄ました音声案内で
「目的地は ここから 南へ 約350キロ 時間は 4時間 30分です」
そんなわけないだろーー!アホちゃうか~!!
突っ込みのうまい関西人だからナビの言うことは信じず、無事KLの日本大使館へ辿りつけたのですが、これがのんびりした方だったらシンガポールの日本大使館へ案内されていたとこでしたね。
ちょっと癖者?物のナビ、他にどんな癖があるのか述べますと、衛星をすぐにロストするのです。
不安な声で「衛星をロストしました 再検索中 再検索中」
そして、ここは自信あってナビできるわ!と思うと
「右折します 右折します 右折します 右折します」とかなりしつこい。
あと立体に弱い。
橋がかかっている上と下に道があると、上の道を選ぶべきか、下の道を選ぶべきか教えてくれないのです。
下の道なのに上を行ってしまうと、舌打ちまではしないけれど、「再検索中」コールが車内に木霊します。
そして時々意地が悪い。
一言「Uターンします」と言ってくれればいいところ、「右折します (ちょっと間があって) 右折します」
SUVの場合、大きく回らないと一度で曲がれないのよ!!
そんな癖物でも、知らない土地へ行く時には一緒にいてくれると心強いのです。
話を元に戻して、避暑地へ行くためナビの指示に従い、車を運転すること20分。
立体トリックにひっかかり、再検索した結果、ある道を進むように指示してきたのです。
その道というのは、アスファルトの道ではなく、デコボコの車一台しか通れないような土道。しかも、両脇にはゴミの山。そう、そこはまさにインドのカースト制度でゴミを拾って生きていくような、そんな場所だったのです。悪臭と野良犬、そしてそこで仕事をする人。あまりにも怖くて引き返そうかと思いましたが、一度入ってしまったらUターンできる場所などありません。こんなところでタイヤが溝に埋まったらと考えると、このままナビ様を信じて直進するしかなかったのです。
そしてナビ様のご指示に従順に従ったお陰で無事、元の道に戻れたのです!!
それから車を走らせること10分。目的地はあと1分と告げてくるではありませんか。
どこをどう見ても、山に入ったわけでもなく、ただの平地というより高速の上。
どうやら入力した大まかな目的地は、全く違う場所を示していたようです。
避暑地は諦めようと一瞬考えましたが、しぶとい性格なので「今日は行けるとこまで行ってみよー、ドライブだー」とナビを切り、Google mapで検索したプリントを見て運転すること1時間。
辿りつきましたよ!!避暑地エリアに!!!
ヒャッホーーーー。
と、サイトに書いてあった住所の近くまで来たのだが、何故かゲートが・・・
そしてマレー語しか話さない門番にここから先は入れないよ、らしきことを言われ追い返され・・・・・
あらら??
近くの宿泊施設のようなところで聞いても説明はイマイチ。
ここまで来たら、何もしないで帰るわけにはいかない。
せめてお茶を一杯飲んでからじゃないと帰らないぞ!!!!と誰に抗っているのか分からないが、とにかく温かいお茶を飲んでいるところを想像して小さな夢に向かって車を更に走らせること30分。
ついに見つけました!!!!
隠れ家中の隠れ家
食事やお茶も、宿泊もできる隠れ家。
まるでウブドのよう。
感動を味わうというのまさに、このことですね。
では皆さんには写真でこの感動を疑似体験していただきましょう!!
ん?連れて行けって、誰か言った?マレーシアの最後の思い出に行ってみたいって言った??
仕方ない、ニコニコトラベルがお一人様RM25.25 + 高速代金 + マッサージでお引き受けいたします。
定員は4名様まで。
路頭に迷っているわけではございません。
人生は常に真っ直ぐ歩いている つもり です。
こんな感じで↓
今回は人生の道ではなくRoad, Streetの道の話です。
KLから車で45分のところに避暑地があると聞いて、日本から遊びに来た友人といってみよー!ということになり、
場所をGoogle mapで検索。次にGPS(カーナビ)に入力。
入力といっても、入れた住所がそのまま出てくることはないのです。市内から外れればそこは森、森、森。ストリート名だって、番地だってあって無いようなもの。
なので避暑地となっているウェブサイト(http://www.tanarimba.com.my/home.html)で大まかに地区を確認して、GPSに入力。あとは行ってから、運よければ探せるだろう程度の心積りでいくのです。
では、GPSを持っていざ出発!!
まずエンジンを回して、アクセル踏んで、アパートの立体駐車場から出て、ここでしばらくお待ちを。
GPSは建物の中では衛星を拾えないので、屋外に出て待つこと5分。
“衛星を検出できませんでした。もう一度探しますか?”
また待つこと5分。平均5分から10分は衛生を探すのにかかります。ですので、お出掛けの際はGPSと文庫本を持って外出することをお勧めします。
このGPSはマレーシアに住んでいる外国人なら大概持っているアメリカ製のカーナビで、友人のミッチーも
「大体このカーナビに惑わされ道に迷うけれど、最終的にはこのカーナビの指示で目的地に着くんだよね」
まさにその通りなのです。
彼女はKL市内にある日本大使館へ行くのにナビを起動したら、日本人女性の澄ました音声案内で
「目的地は ここから 南へ 約350キロ 時間は 4時間 30分です」
そんなわけないだろーー!アホちゃうか~!!
突っ込みのうまい関西人だからナビの言うことは信じず、無事KLの日本大使館へ辿りつけたのですが、これがのんびりした方だったらシンガポールの日本大使館へ案内されていたとこでしたね。
ちょっと癖者?物のナビ、他にどんな癖があるのか述べますと、衛星をすぐにロストするのです。
不安な声で「衛星をロストしました 再検索中 再検索中」
そして、ここは自信あってナビできるわ!と思うと
「右折します 右折します 右折します 右折します」とかなりしつこい。
あと立体に弱い。
橋がかかっている上と下に道があると、上の道を選ぶべきか、下の道を選ぶべきか教えてくれないのです。
下の道なのに上を行ってしまうと、舌打ちまではしないけれど、「再検索中」コールが車内に木霊します。
そして時々意地が悪い。
一言「Uターンします」と言ってくれればいいところ、「右折します (ちょっと間があって) 右折します」
SUVの場合、大きく回らないと一度で曲がれないのよ!!
そんな癖物でも、知らない土地へ行く時には一緒にいてくれると心強いのです。
話を元に戻して、避暑地へ行くためナビの指示に従い、車を運転すること20分。
立体トリックにひっかかり、再検索した結果、ある道を進むように指示してきたのです。
その道というのは、アスファルトの道ではなく、デコボコの車一台しか通れないような土道。しかも、両脇にはゴミの山。そう、そこはまさにインドのカースト制度でゴミを拾って生きていくような、そんな場所だったのです。悪臭と野良犬、そしてそこで仕事をする人。あまりにも怖くて引き返そうかと思いましたが、一度入ってしまったらUターンできる場所などありません。こんなところでタイヤが溝に埋まったらと考えると、このままナビ様を信じて直進するしかなかったのです。
そしてナビ様のご指示に従順に従ったお陰で無事、元の道に戻れたのです!!
それから車を走らせること10分。目的地はあと1分と告げてくるではありませんか。
どこをどう見ても、山に入ったわけでもなく、ただの平地というより高速の上。
どうやら入力した大まかな目的地は、全く違う場所を示していたようです。
避暑地は諦めようと一瞬考えましたが、しぶとい性格なので「今日は行けるとこまで行ってみよー、ドライブだー」とナビを切り、Google mapで検索したプリントを見て運転すること1時間。
辿りつきましたよ!!避暑地エリアに!!!
ヒャッホーーーー。
と、サイトに書いてあった住所の近くまで来たのだが、何故かゲートが・・・
そしてマレー語しか話さない門番にここから先は入れないよ、らしきことを言われ追い返され・・・・・
あらら??
近くの宿泊施設のようなところで聞いても説明はイマイチ。
ここまで来たら、何もしないで帰るわけにはいかない。
せめてお茶を一杯飲んでからじゃないと帰らないぞ!!!!と誰に抗っているのか分からないが、とにかく温かいお茶を飲んでいるところを想像して小さな夢に向かって車を更に走らせること30分。
ついに見つけました!!!!
隠れ家中の隠れ家
食事やお茶も、宿泊もできる隠れ家。
まるでウブドのよう。
感動を味わうというのまさに、このことですね。
では皆さんには写真でこの感動を疑似体験していただきましょう!!
ん?連れて行けって、誰か言った?マレーシアの最後の思い出に行ってみたいって言った??
仕方ない、ニコニコトラベルがお一人様RM25.25 + 高速代金 + マッサージでお引き受けいたします。
定員は4名様まで。






















