何があっても深い安心感がある | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

前世療法のメリットの一つに、

「死が怖くなくなる」があります。

人間の抱くさまざまな恐怖は

根底には死の恐怖があります。

 

スピリチュアル的にいうと、

「人は死なない」

「魂は永遠」です。

 

それは生身の人間にとっては

「理屈」です。

頭で分かっていても、

やはり怖いのが人間です。

 

ところが前世療法を経験すると

それが「本当なんだ」という

「感覚」がやってきます。

 

死の恐怖のメインにあるのが

別れの恐怖です。

愛する人たちともう会えなくなる。

その悲しみ苦しみが怖いのです。

 

ところがスピリチュアル的に言うと

「また会える」

「いつでも繋がっている」です。

 

私たちは、死なない魂であり、

大切な人とはまた会える。

これが「感覚として」「分かる」

深い安心感は例えようもありません。

 

私はその感覚を、東日本大震災の後、

2011年に体験しました。

世の中が騒然としていた頃です。

毎日毎日TVに流れてくるニュース。

津波の映像、原発の映像。

この世の終わりのようでした。

福島原発

 

2011年の頭にサロンPADOMAを

オープンしたばかりの

駆け出しのセラピストだった私は

「セルフ」という手法で

いくつもの前世

どんどん見ていた頃でした。

 

前世を一つだけ見ても、

この感覚にはなりませんでした。

二つ見て、三つ見ても、

まだそうはなりませんでした。

でもいくつ見た頃でしょうか。

「ああ、魂は永遠なんだ」と

腑に落ちた時、全てが変わりました。

 

だから、私は結構

何があっても平気です。

強いわけではありません。

賢いわけでもありません。

「仕掛け」が分かっちゃうと

平気になれるんですね。

「なーんだ」っていう感覚。

 

前世に興味がない、必要としない

人がいるのは別に構わないんですよ。

でも、前世というからくりを感じる

ことによってもたらされる

例えようのない深い安堵感は、

知らないのはもったいないなあと

世の中が騒がしくなったり、

個人的に揺れている方の様子を

見聞きするたびに思うのです。

 

自分自身は魂の存在である

ということを実感できる

前世療法って素晴らしいなあと

思うんですけどね。

私的には「前世が何だったか」よりも

こっちの方がだんだん大事に

なってきています。

 

YouTubeでコロナウイルスの話をしている

私の背景に、この深い安堵感があるのを

ぜひ目撃してください!

 

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