しかしながら、受けた方でとても多い感想は、
「面白かった」です。
U里さん(30代・臨床心理士)の感想は、
「USJのアトラクションみたいに
面白かった!」でした。
ちなみに、U里さんが見たのは、
戦国時代の武将だった前世と、
現世の幼稚園くらいの幼少期。
戦国時代は、
大勢の家臣を死なせてしまった激しい後悔や、
戦のために私情を押し殺した冷徹な自分や、
戦場で討ち取られて亡くなるシーンなど、
「楽しい」とはとても言えない前世。
何度も号泣していました。
子供時代は、父親に振り向かれない寂しさ。
甘えられない我慢や、
理解してもらえない悲しみなど、
こちらもちっとも「楽しくない」場面。
幸せなゴージャス前世(笑)を見たからでも、
心温まる幼少期を見たわけでも
全然ないにも関わらず、です。
「あー、すっきりした♪
あー、楽しかった♪
また受けにきたいです!」
と明るく元気に。
さっきまで殺されてたり、
傷ついてたりしたのに。
これ、誘導してて毎度驚くんですよね。
USJに例えるのは初めてで、
「その表現、殿堂入りさせたいので、
ブログや本に書いてもいいですか?」
とお聞きして快諾いただきました。
ところで、住まいのシェアハウスのWi-Fiの
調子が悪く、PCが使えないため、
今日はテキトウ、リンクも貼れないよ!
明日のはじめての前世療法セミナーin曙橋は、
満席になりました。
大人しく寝ます。