とよく聞かれます。
私が霊能者、「見える人」だと
勘違いする人は多いようです。
A.私は人の前世は見えません。
「クライアントさん自身が自分で見る」
のを「お手伝い」する役割です。
人から前世を見てもらうのを
「前世リーディング」といい、
自分自身で前世を見るのが
「前世療法」です。
という話も、著書『セルフ前世療法』
の中に書きました。
前世療法をする人で、相手の前世が
見える人は、実は結構多いです。
もともと霊能力があって相手の前世が見え、
クライアントさんと一緒に見ながらも
いいだろうなどと考えて、
前世療法を学びに行って身につけた、
という方々もいらっしゃいます。
でも、せっかく見えているのに
クライアントさんが自信が持てず
否定してしまってもどかしかったり、
同じものが見えているのに受け取り方が
違って「そうじゃないんだよなー」と
悶々としたり、「それなら自分が見て
あげて伝えた方が楽で早いや」と
併用するのをやめてしまう、
という現象もあるようです。
もともとは霊能力はなかったけれども、
前世療法の仕事をしているうちに
霊能が開花してしまい、
相手の前世が見えるようになった、
という順番の方も知っています。
私は後者を期待して、「いつか自分も
相手の前世が見えるようになるかも♪」
と望みを持って、長年続けてきましたが、
9年経って1,000人以上セッションして
セミナー含めると3,000人以上お会いして、
未だに見えるようになりませんorz
実はクライアントさんの方で、
「個人セッション受けた後、
人の前世も見えるようになりました」
「セルフでやっているうちに、
人の前世も見えるようになりました」
という方々もちらほらいます。
「根本さんのお陰です」などと
お礼を言われたりもするのですが、
なんで私の方が見えないんだ
…と悔しいです(笑)。
初対面の方に「えっ前世が見えるんですか？」
と時には憧れの眼差しで、
時には不信の眼差しで(笑)、
見られるたびに「そうじゃないんです」
と答えるのも複雑な気持ちですw
というわけで、PADOMAには、
「前世を見てもらいに来る」のではなくて、
「前世を自分自身で見る体験をしに来る」
でよろしくご理解お願いいたします。
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受けたいと思った時が受ける時です
セルフ前世療法の本4月1日発売！
※著書中、荻久保則男監督のお名前が荻窪になっておりました。大変失礼いたしましt。お詫びして訂正いたしますm(__)m
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断捨離してシェアハウスに住んでます