ヒプノセラピーで甦った高校時代 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

ヒプノセラピー催眠療法)とは

一言でいうと「心の蓋を開けて、

忘れているけど大切なことを見る」

メソッド(方法)です。

 

せっかく自分自身でそんなことが

出来るようになったのだから、

自分自身の抱えている問題にも

応用してみよう!と

最近毎日のように、

自分自身の蓋を開けています。

 

ずっと前世ばかり見ていましたが、

同じやり方で現世の過去、

子供時代も見れるので、

どこに何があったか、

いろいろ掘ってみています。

 

顕在意識(思考)で

覚えていて分かっていることも

たくさんありますが、

催眠を使うと「忘れていた

(けれど大切な)こと」が

ざくざくでてきます。

 

いつ、どこで、何が、と指定しなくても、

勝手に「大切なポイント」をちゃーんと

記憶から出してくれるから驚きです。

 

人生で一番辛かった高校生の頃、

辛い思い出はたくさんありますが、

心の蓋を開けて出てきたのは、

高校一年生の頃の音楽室でした。

音楽室につながる狭い廊下、

パイプ椅子やオーケストラの楽器、

窓の外に見えるお向かいの校舎、

バッハやベートベーンなどの肖像画、

何十年も具体的に思い出すことも

なかった風景がかなり詳細に

浮かんできて自分でも驚きました。

 

少し暗い広い渡り廊下、

校舎の入り口の下駄箱、

校舎と校舎の間から校庭へ抜ける道、

田舎くさいテニスコート、

理科室と白衣を着た男の子たち、

音楽室とは関係なく、

いろんな風景も出てきました。

 

私の顕在意識では、辛かったのは

高校二年生より後でした。

でも出てきたのは高校一年生。

そこにいくつもの挫折があった

ことを思い出しました。

 

たくさんストレスがあったんだなー

ということが分かりました。

高校二年から辛くなったのは、

高校一年生の1年間の蓄積があった

からだということも、

初めて自覚しました。

 

そんな風景や出来事、忘れていました。

でもちゃんと出てくるんですねえ。

この出てき方を感じると、

前世も「出てきている」んだなー

と思わされます。

 

「無傷」な人なんていませんね。

誰もが無数の傷を負って大人になります。

「なかったこと」にして

その傷を忘れたふりをすると

いつまで経っても消えずに

人生に影響を与え続けます。

 

子供が成人し、染めないと髪も白くなり、

筋肉痛がいつまでも消えない体(笑)

になっても、心は高校生のまま、

中学生のまま、小学生のまま、

幼児のまま、赤子のまま、

胎児のまま、ぜんぶ消えずに

自分を動かしているんですねー。

 

こだわってるとか、引きずってるとか、

そういう言葉とは合っていません。

だって忘れているんですから。

忘れているけれど、消えていない。

それが「記憶」ですね。

 

記憶を「消す」ことはできない、

むしろ「ちゃんと思い出す」ことで

初めて「昇華(=成仏)」させることが

できるのではないかと思っています。

 

それは今回の人生の過去でも、

違う人生の過去(過去生)でも、

仕組みは同じです。

 

ま、私は慣れているので

やろうと思えば簡単にできます

(=蓋を開けようと思えば

簡単に開けられます)。

便利ですよ(笑)。

慣れてない皆さんは

PADOMAへどうぞ(笑)。

 

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