前世療法で訪れる「赦し」 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

前世療法を通して知った

「見えない世界の法則」で

驚かされることになったのは

「赦し」です。

(画像は長崎の黒崎教会のマリア像。ブログ「Y.S style2022」さんよりお借りしました。)

 

全てが赦される。

その懐の深さ、愛の深さは、

人知をはるかに超えています。

 

クライアントF奈さん(30代・パート)

前世は、大きな罪を犯しました。

場所はハワイ。穏やかな海辺で

自給自足の生活です。

 

村社会の中で「しきたり」「掟」に

しっくりこない疎外感を覚え、

夫との仲に満たされず、

次第に孤独と虚無感を強めて、

とうとう一線を超えて…

「悪」と呼ばれる行為に及びます。

 

中間生ガイド(守護霊)の存在と会うと

自責と後悔の念でいっぱいの自分に

「あなたの選択だったから仕方ない」

という言葉をかけてくれます。

 

一言も責めないばかりか、

「(ガイドとして)守ってあげられなくて、

救ってあげられなくてごめんね」という

ような気持ちも伝わって来たそうです。

 

その時初めて、死ぬまでいだき続けていた

深い虚無感がほどけていったと言います。

「初めてわかってもらえた」

虚無感の正体は、誰にも自分を受け入れて

もらえないことにあったのですね。

 

悪事を裁くのは人間だけ。

人間の判断は「目に見えるもの」

であり「形」であり「結果」です。

でも高次元の存在が

フォーカスするのは痛みと苦しみ。

そこにはただ、理解と労りがあるだけ。

「赦し」のみです。

 

F奈さんは泣いて泣いて、

マスカラが全部落ちました。

マスカラも落ちる前世療法

ネタ、久しぶりでした(笑)

 

この大きな「赦し」に立ち会う時、

自分なんて「小せえ」

と思うことしきりです。

(画像はキイロシリアゲアリ。Yahoo!知恵袋の投稿よりお借りしました。)

 

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