前世療法で「目を開く」「耳を開く」 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

近所の川沿いを毎朝ジョギングして

いるのですが、先日びっくりする

ような人を見かけました。

 

細身の若い男性でしたが、

サングラスにイヤフォンを着けて、

「バカヤロー!こん畜生!」と

ぶつぶつ呟きながらジョギング

していました\(@o@)/

(画像は楽天市場 スマートフォン、タブレット周辺アクセサリー通販サイトBABELの「Bluetooth イヤホン」のページからお借りしました)

 

(ちなみにその日は曇っていたので、

目を守るためのサングラスの

必要は感じられませんでした。)

 

よっぽどストレス溜まってるんだな。

走って、吐き出して、解消してるんだな。

と、気持ちは分からないでもないです。

 

が。

 

私はいつもゆっくり走りながら、

広々した川の風景を見渡し、

空を見上げ、雲を眺め、

暑さ寒さ湿気、空気を感じます。

 

鳥の声が聞こえ、虫の音に耳を傾け。

土の匂い、青々した雑草の匂い、

川の匂いを鼻から胸に吸い込み。

五感で季節と自然を感じるのが、

楽しみの一つになっています。

   

真っ黒なグラサンで風景を遮断し、

(きっと)大音量の音楽で物音を遮断し、

憎しみと罵り言葉で自然を

味わう心を遮断してるなんて

もったいないなあと一瞬思いました。

 

前世療法をすると、

そんな風に心を使ってる人が

とても多いことに気づきます。

 

たくさんの可能性や見方があるのに

一つを選んで「他を見ない」。

それに慣れ、それが快適だと、

それしか選択肢がないと信じてる。

 

私たちはいつも自分自身の心に

「言葉」をかけ続けています。

多くの場合、それは汚い言葉、

ネガティブな言葉です。
 
こん畜生とか死んじまえとか
許せないとかムカつくとか
そんな言葉がぎっしりの人も
たくさんいます。
 
前世療法は時に
目を塞いでいたものを開く。
耳を塞いでいたものを開く。
自分自身にかけ続けていた
「言葉」に気づく。
 
その時初めて広い外界が見えます。
本当はもっと心地よく、
本当はもっと自由で、
もっと色々なものが見える。
 
もちろん、全ては自由です。
目を塞ぎ、耳を塞ぎ、
罵ることでストレスを「解消」して
いると思い込むこともできる。
 
でも、サングラスを外して、
イヤフォンを外して、
罵りの言葉を外してみる。
その時初めて、自然に「癒される」。
クライアントさんの多くが
おっしゃる感想は
「ほっとした」なのですが、
初めて広くて心地よい風景を見渡した
安堵感に似ているのかもしれません。
 
ヒプノセラピーはそのお手伝いをする
仕事なんだな、と思っています。
 
 
おまけ。朝の私です。
すっぴんで頭ボサボサで眼鏡なので、
シルエットでご容赦をw
 

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