自分の蓋を外すことが人生のテーマ | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

大学で代替医療を教えている友人が、学生さんたちに、
前世療法について解説し、このブログも紹介してくださったそうで
とても嬉しかったですが、最新記事が下ネタ…orz
せっかくのご紹介なのに、「ええーこのブログ何?!」と思われるか?(^^;
「面白いセラピスト」街道まっしぐらの私でよかったのか?(^^;;;


前世療法とは、体の深いリラックスと、心のオープンの状態に導き、
自分自身の中から思いがけない答えを引き出す心理療法です。

それはあらゆる意味での「解放」のメソッドです。

一つ言えることは、私たち人間はすべて、
「自分自身の思い」で人生を形作っている
、ということです。
周りの環境や他人が自分をある状況に追い込んでいる、
という感覚で生きている人が多いですが、
よーく観察してみると、ある時ある時点での環境や他人が
「自分の思い」を作り、その思いが今の自分を作っている、
ということが分かります。

自分自身を苦しめているのが、「自分の思い」だということは
とても気づきにくいことがあります。
だから原因を外に求めようとします。
時には悲鳴を上げた体を薬で治すことで解決すると楽観します。
でも本当は作り出している。


普段の意識状態では「見えない」部分、
周りの人からは見えるかもしれないけれど自分は一番気づかない部分、
無意識に目を背けた部分を見る、そんな方法論です。


ただ問題点を炙りだすようなものでもありません。
多くの人が目を背けているのは、「本当は幸せなのだ」ということや
「本当は愛されている」ということだったりもします。

何か違う価値観や観点から、それを見逃していることも多く、
それを意識化するだけで問題が解決することもあります。

今私が感じているのは、前世療法はそのベール外しなんだな、ということです。
ほとんどの人は、いつかどこかの時点で何かに蓋をし、
それを外していくことが人生のテーマなのかな、
という気がします。
 


そこには例外はなく、蓋に気づいた人と気づかない人、
開けようとする人と開けようとしない人、の違いがあるだけです。
何かを忘れて、何かを見逃して、私たちは生きています。
その「見えない思い」が私たちの人生を作っています。

前世療法という手法は、たくさんある気づきの方法の
ほんの一つなのかな、と思っています。
もちろん、一生蓋をしたまま、気づかないままの人生選択も自由ですが。
私は「開ける」側のお手伝いをする。そういうことです。

今日はちょっとカッコいいことを書いてみました(笑)。
守護霊や宇宙人の話はまた~(←結局面白いことを書きたい)

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