自分やクライアントさんの過去生を日々見まくっておりますと
もうありとあらゆる人生(=過去生)が出てきていますが、
最も衝撃的な過去生の一つに立ち会ってしまいました。
それは人肉食(カニバリズム)を経験した人生です。
A子さん(30代・保険営業)は「ある悩み」を解決するために
前世療法を受けに来られました。
出てきたのは18世紀?のヨーロッパ。
A子さんは青いワンピースを着た12歳くらいの女の子です。
疫病で街の人々は死に絶えています。
何か伝染性の?皮膚がただれるような病気です。
彼女は一人生き残ってしまいました。
食べるものがない。お腹が空いた。
そして生き残るために彼女は…。
戦乱や虐殺、古代の生贄や呪術、
ありとあらゆる残酷な歴史を垣間見てきましたが、
人肉食のシーンに出会ったのは初めてです(≧≦;
安楽な現代日本に生きていると忘れてしまいますが、
私たち人類は本当にいろいろなことを経験してきたのですね(しみじみ)。
人肉食(カニバリズム)というと、若い頃に見た
ピーター・グリーナウェイ監督の
「コックと泥棒、その妻と愛人」という映画を思い出します。
(画像はアマゾンからお借りしました)
トランペットのソロが印象的なBGMは覚えていますが、
ストーリーなどはすっかり忘れてしまいました。
映画のテーマを見てどきどきしながら見に行きましたけれども、
恐れていたようなグロ映像はなく終始芸術的でした。
よく「残酷な場面を見てしまったらどうしよう」と不安に思われる方がいらっしゃいます。
しかし「自分には受け入れられない」ものは見えないようになっているようです。
潜在意識が上手に選んで、「今の自分に堪えられる」ものだけ見えるようです。
A子さんの場合も、「なるほどこういう風に出てくるのね」
という形でした。
場面は「誰もいない石畳の街」から始まりました。
(つづく)
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