最初になりたかった職業は「お話を書く人」 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

前世療法との出会いを書いているところですが、
そもそも遡ること子供時代。
3歳でひらがなが読めるようになり、すぐに「本好きの子」になり、
字のあるものは片っ端から読むようになりました。

幼稚園の頃の生涯最初の「将来なりたい夢」は「本屋さん」でした。
なぜなら、本は、本屋さんが書いていると思っていたからです(爆)。
「あんなに沢山の本を書いて、本屋さんってすごいなー」と思っていました。
昼は書店のレジに座り、夜は裏に引っ込んで執筆活動…そんなわけない(笑)。

本は本屋さんが書いているのではないということを理解(笑)してからは、
「お話を書く人」になりたいと思うようになりました。
まだ「小説家」という言葉を知らなかった頃です。

しかし、小学校に入って、作文など書くようになり、すぐに挫折を味わいます。
「遠足の作文」「夏休みの絵日記」のように、あったことを書くのは得意なのです。
でも私には「お話」が書けない。
ストーリーが書けない。「作り話」ができない。これでは小説は書けません。
ということは、小学校3年生くらいで分かり、幼稚園以来の夢はあっさり諦めます。

余談ですが、だから、私は自分で見た前世が「創作」ではないという自信があります。
あんなに、憧れて、ひねり出そうとしても決して出てこなかった「物語」が、
こんなにすらすら出るとは、自分でも信じがたいことです。

そして迎えた思春期。初潮を迎え、初恋を経験し。
ハマりやすい性格の私が、初めてハマったものに出会いました。

(つづく)

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