サーミ族という北欧の少数民族をご存知でしょうか?
そこで姉妹だった過去生を、友人ケイさんが見てくれました。
すごい美人の姉妹です♪
ケイさんは現世では一回り年下の男性で、昨年待望の赤ちゃんを授かってパパになった、
とても温かくハートフルな友人です。
ヘミシンクという手法で、さまざまなメッセージを受け取ることができるようになった方ですが、
私とのつながりのあった過去生をリーディングしてくれたのです。
(Kさんのメールより引用)-----------可愛い金髪の女の子が二人で花摘みをして遊んでいます。
摘んだお花を絡めて輪を作り、頭に載せて楽しんでいます。
大きい女の子が小さな女の子に花の王冠を頭に載せてあげると、
小さな女の子は満面の笑みを浮かべて嬉しそうにしています。
辺り一面は草原のようです。
ずっと向こう側には山々が見えており、その手前には樹々、
そしてとっても美しい小さな湖が見えます…
時代も場所も分かりませんが、北欧の感じを受けます。
時代もそんなに大昔ではないようです。
大きい方の女の子は、eribowさんです。小さな女の子は、私です。
とってもとっても仲の良い姉妹です。
年令的には小学生の高学年と低学年ぐらいの感じです。
二人共、頭には可愛い毛糸の帽子をかぶっています。
衣装はハッキリしませんが模様があるようです。
『 エリーサ 』という言葉が浮かびます。お姉さんの名前のようです。
妹の方の名前は分かりませんでした。
途中『 サリィ 』?『 サーリ 』?の言葉が何度か浮かびます。
エリーサ(eribowさん)
「私達はいつも一緒よ…私があなたを守るわ…」
妹(ケイ)
「うん!私も、お姉ちゃん大好き!いつもいつも一緒だね~」
との、二人のお話しも聞こえてきます。
しばらくすると、草原の少し高い場所にある小屋のような所から女性が出てきました。
こちらに向かって歩いてきます。
お母さんのようです。ひときわ美しく凛とした女性です。
大きな声で食事の用意ができたことを伝えています…
超サラッとですが、こんな感じのヴィジョンでした。
二人の姉妹は後に、姉の結婚という形で離ればなれになりました。
姉は大好きな妹のことを常に気に留めていたようです。
先ほどの『 サリィ 』?『 サーリ 』?の言葉が気になったので、後から調べて見て驚きました。
北欧に『サーミ族 』という、フィンランドやスウェーデンにいた原住民の事が
書かれていましたが、そこに紹介されていた写真が私の見たものとよく似てました~
(引用ここまで)--------------
面白い過去生体験のご報告、ありがとうございました!>ケイさん
こんなご報告があった後、スゥエーデンからクライアントさんがいらしたので、
「サーミ族ってご存知ですか?」とお聞きしてみたのです。
(つづく)
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