生まれ変わりの途中に「反省部屋」 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

「胎内記憶」の研究者、池川明先生のドキュメンタリー映画、
「かみさまとのやくそく」を見に行ってきました。
胎内記憶、出生前記憶、子育てなどをテーマにした映画ですが、
予想以上に過去生、中間生の話題が出ていてびっくり。

映画そのものは素晴らしく、輪廻転生や「魂」の存在について、
生の目的や、縁あっての人間関係についてなど、示唆に富んだもので、
PADOMAのHPで改めて詳しく取り上げるつもりですが、
一つだけ衝撃の報告があったので先に言わずにおれません!

暗闇部屋それは、誕生前記憶を持つ子供たちによって
語られた「反省部屋」の話です。

輪廻転生の途中で、罪を犯した魂が、
暗闇の中に長い時間閉じ込められて
罪を悔い改めるんだそうです。

暗闇が怖い、暗い所に閉じ込められる夢を見る、
などという形で、その時の記憶の断片が
残っている場合もあるとか。

それで私は腑に落ちたのです。
私は子供の頃、異常に暗闇が恐怖でした。
もう、理屈抜きに、猛烈に闇が怖かったのです。
豆電球を灯していないと怖くて眠れません。
和室にきょうだいで寝ていて、枕元の襖を開けてすぐ横がトイレなのに、
それでも怖くて怖くてトイレに行けないほど。
子供というのはそういうものだ、と思おうとしていましたが、
それでも自分は異常なほど怖がっているということは分かっていました。

小学校3年生くらいまでそうでした。
小学校4年生になったころ、「あれ?前より怖くないぞ?」
「あれ?前よりもっと怖くなくなってるぞ?」と感じることが増え、
自然とだんだん、夜闇が怖くなくなって、何ともなくなります。

ちょうどこの頃が子供と大人の分水嶺だったようで、時期を同じくして、
今まで大好きでほとんど毎日のようにしていた「お人形さんごっこ」が急速につまらなくなり、
同じことをしていても「あれ?なんか面白くないぞ?」と感じるようになり、
次第にお人形さんごっこはしなくなってしまいます。

ヒプノセラピー(催眠療法)を学んだ際に、
子供というのは潜在意識の蓋が開いている
それが9歳か10歳の頃に潜在意識に蓋ができる」
という話を聞いて、非常に納得し、
ちょうどこの頃、私は子供の脳から大人の脳へ切り替わり、
潜在意識に蓋ができたんだな、と思ったのです。

私の潜在意識には、反省部屋の恐怖が残っていたのではないか?

「反省部屋」へ入るのは、悪いことをした場合で、
「たとえば自死をした魂」なんだそうです。
インタビューに答えていたのは小学生の子供たちで、
スピリチュアル系の知識もないし、「自殺=悪」的な固定観念もなさそうな「子供」です。

私はそれほどひどい悪事を働いた過去生も(まだ?)見ていないし、
自殺した前世も自分では見ていないですが(見える人から指摘されたことはある)、
「よっぽど悪いことをしたんだな」「よっぽど長いこと反省部屋にいたんだな」
ということが強烈に感じられました。
覚えてないけど、なんだろー(T-T)

現世の私は健康で自由でもったいないほど恵まれています。
しかし。
ものすごく「悪い」過去生もあったんだな。
中間生でものすごく辛かったのかもしれないな。
と思ったら、今いろいろ幸せなのも納得がいくのです。
そういうことを経て、今の幸せがあるのかな。

輪廻転生の仕組みを感じる時、今を生きる視線が変わりますね。
長年忘れていた、子供時代の暗黒への恐怖。
今回は、反省部屋に入らないで済む人生を送ろうと思います。マジで(T-T)

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3月21日春分の日 スペシャルWS「春のめざめ」  終了しました
満員御礼、ありがとうございました!

自分自身で過去生を見る人気のワーク、
セルフ前世療法講座 次回は4月19日(土)午後からです
http://www.padoma-therapy.com/セミナー-1/  満員御礼


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