過去生、聖なるパイプの意味 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

セルフ前世療法ネイティブ・アメリカン過去生が出てきた ので、
あれこれネットで検索していたところ、

「聖なるパイプ」 に関して、ウィキペディアの記載を発見してドキっとしました。


---------(以下ウィキペデキィア「インディアン」の項目 より引用)


聖なるパイプ

【インディアンと煙草】

インディアンにとって、煙草の葉は神聖な清めの神具であり、またパイプも単なる喫煙具ではなく、どちらもすべての儀式に欠かせない特別な存在である。

どんな部族でも儀式の際にはセージや杉の葉などと合わせ、煙草の葉による清めが行われ、 「ピースパイプ」または「メディスンパイプ」と呼ばれる聖なるパイプ (たばこ)を用いた喫煙が行われる。

パイプは天上の精霊との通信役を担い、タバコの煙はその媒体の役目をする。

どの部族もたいてい、父祖から伝わる神聖なパイプを保持している。


パイプはパスポートの役目も持っており、友好の意思を表す。

インディアンでも非インディアンでも、ピースパイプを回し飲む際に、約した言葉を違えることは絶対に許されない


----------(引用ここまで)


スウェットロッジも参加しました し、パイプセレモニーという儀式も何度か参加する機会があり、

「パイプ」が特別な宗教的意味を持つことは知っていましたが、

この記載で(現世の私が)初めて認識したのは、

パイプが「部族間の外交」に使われるものだ、ということでした。


友人Rくんとの過去生を追って 見たセルフ前世療法第二回目のパイプを扱っている最初のシーン
とりたてて意味のない日常の一こまだと思っていましたが、

その次に続く、政略結婚、人質、戦… という流れからすると、

「敵部族との間に重要な交渉があった」ということを象徴する場面ではなかったか。


(まあ、和平交渉が無事行われていれば、その後戦になるはずがないので、

推測の域を出ないのですが…。)


些細に思われる、無意味に出てきたように見えるシーンが、

後になって意味が分かってくることは、セルフ前世療法でも、

実際の前世療法セッションにおいても、ちょくちょく見られるのです。

と気づいてからは、「なんだ、つまんないシーンだな」と否定的に見ないように、

判断を交えずニュートラルに見るように、一層なりました。


一方、ヘミシンク友であるRくんも、私との過去生を探ってくれました。

時代もシチュエーションも全く違うのに、共通のテーマが出てきてちょっとびっくり(@_@;


(つづく)


---------------


3月21日春分の日 スペシャルWS「春のめざめ」  開催決定!

ヒプノセラピー、瞑想ヨガ、クリスタルボウルの贅沢なコラボレーション
過去生体験がなんと2回も入っています~おすすめ~

http://www.padoma-therapy.com/春分の日ワークショップ/  受付中


お待たせしました!久しぶりのセルフ前世療法講座です

3月1日(土)午後からです

http://www.padoma-therapy.com/セミナー-1/ お申し込み受付中


受けたいと思った時が受けるときです

前世療法を受けてみませんか

セラピールームPADOMA http://www.padoma-therapy.com