お誘いありまして、古代地中海料理お食事会&古代食についてのセミナー
に参加してきました。
古代地中海?エジプト??ギリシャ・ローマ?
私の過去生にどっぷりじゃないですか!!!
もしかして…何か思い出す?(ドキドキ)
これは行かないわけにいかないですね!
会の様子はこんな感じ。
講師のNeputune先生からのメッセージ
「魂に響く古代食」by Biggy Neptune
私が古代地中海料理に興味を持ち始めてから25年あまりになります。
その根底にあるのは単なる好奇心だけでは ありません。
その味や香りに魂に響くものを感じるからです。
私たちの魂はこれまでに多くの生を生きてきました。
そして、その中のいくつかは古代地中海世界に生きていた可能性が高いのです。
古代ギリシャ、ローマ、エジプト、ペルシャなどに心引かれる人は多いはずです。
私たちの脳は過去世の記憶を忘れてしまっていても、
意外と五感が憶えている場合も多いのです。 音、色、匂い、味…
「ああ!この味、初めてなのに懐かしい!」という経験はありませんか?
古代食を召し上がっていただくことで、
自分の魂の記憶、そして周囲の人たちとの絆を思い出すキッカケになれば、
それは大きな意味のある体験になるでしょう。
メニューは、
○スペルト小麦(古代品種)のパン
○ガルムソース(魚醤。イワシを発酵させたもので、今日はパンにつけて食べました)
○ひよこ豆とレタスのサラダ(ガルムドレッシング)
○古代ギリシア風ミートローフ
○ローストチキンはちみつ風味古代ローマ風
○モロヘイヤ・ピラフ
○モロヘイヤ・スープ
庶民はほとんど肉食はしなかったので、
米や甘味も貴重品だったそうで、
これは支配者階級の食事だそうです。
デザートは
○古代ギリシア風チーズケーキ
○古代エジプト風コンポート(白ワイン漬け)
コンポートのいちじくは、心そそる味でした。
何か、懐かしいというか…好きな味です!
何か思い出した…かというと、とっても美味しくいただいたというか(笑)
実は私は2年くらい前から
ギリシャ料理にハマっていて、
家でよく作るのです。
友人がくれた無料小冊子の
ギリシャ料理特集を、
何度も作っているのです。
なので、新鮮というよりは、実は慣れてる味(笑)。
素朴~な感じがもともと好きなのか、
過去生の記憶なのか、わかりませんA(^^;
セルフ前世療法で体験した「葡萄の佃煮のようなもの」と「固いパン」は
「美味しくなかった」記憶です。
そもそも、現代のように洗練されてない上に、航海食。
パン口当たりはもそもそして、噛み切れないほど硬いのです。
保存手段のあまりなかった古代に、とりわけ美味しくなかったに違いありません。
「こんどはもっとマズい料理にしてください」とリクエストして、
「他人様にマズい料理を出すのはちょっと…」と
Neputune先生を困らせる私でした(笑)。
今回参加されなかった方からも、「また開催してください」という声もあり、
季節によって食材や調理も変わってくるとのことで、またの機会を楽しみにしています♪
そして、食事会と解説の後は、なんと!催眠(ヒプノ)体験タイム!
皆さんと共通の過去生など出てくるのでしょうか?
(つづく)
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あなたも自分で過去世を見てみませんか?
9月29日(日)セルフ前世療法講座を開催いたします
セラピールームPADOMA
http://www.padoma-therapy.com/