前世のしくみ | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com


$私の前世療法-輪廻転生「そもそも、前世って
どういう仕組みになっているんですか?」

とクライアントさんに質問されました。
とっても直球な質問ですね(笑)。

とてもよく聞かれる質問ですが、私は
「よく分かりません。」
と答えています。

本を読んだり、人の話を聞いたりしているので、
いろいろな「説」は頭の中にあります。
それらを総合して、「たぶん、こうだろうな」という
私なりの「解釈」はあります。

でも、これが決定打だ、という説も、
「私は知っている」という自信もないです。



「私、まだ死んだことないから分からないけど(笑)」とまずは冗談を言って、
真顔で私を凝視するクライアントさんを少し和ませてから、
いくつかの意見を言いました。

一つ言えることは、肉体が乗り物であり、魂が運転手であり、
ひとつの魂がひとつの肉体に次々と宿り、乗り換えていく…
というような、単純なモデル「ではない」ということです。
前世の仕組みは、「常識から外れた」部分があるような気がしてなりません。

かつて「遺伝」の仕組みが解明される以前も、
子は親に似るという現象は目撃されてきましたし、
家畜や作物の品種改良やかけあわせは行われてきました。
「炎」の化学的説明はなくとも、火を使った文明は築かれてきました。
「理論的説明」に「現象の観察」「実用」が先立つのは当然のことです。

「遺伝の仕組みは分かりません。だから子が親に似るというのは妄想です。」
という結論になるでしょうか?
「炎の仕組みは解明されていません。だから火は使いません。」
となるでしょうか?
私たちは常に常に、「分からないけどだいたい知っている」ことを
「分からないけど使えるから使って」いるのです。

私にとって、前世も同じです。

過去世が見える、という現象は起こっています。
過去世を見ることで、さまざまな素晴らしい変化が起こります。
私は、それに数多く立ち会ってきました。
まだ仕組みは証明できないけれど、それは、間違いないことなのです。

私は自分が分からないことを「分からない」と言うことを恥じません。
恥ずかしいのは、分からないくせに分かったようなことを言うことの方です。
前世なんてない」と言い放つ人たちは、一体何が分かるというのでしょう?
それこそ、死んだこともないくせに、です(笑)。

私の前世療法を受けに来てくださるクライアントさんは、
皆さん口を揃えて「私だからいい」とおっしゃってくださいます。
前世とは」もっとよく分かっているし、説明もできる方も世に多くいらっしゃるでしょう。
そのような方は、そのように人に伝える役割があるのだと思います。
私は私で「分からない」と言うことが、私の精一杯できる範囲であり、
そういうスタンス、考え方が気に入って信頼してくださる方が
来てくだされれば本望だと思うのです。

でも、いつまでも「分からない」と言っていたくはありませんよ!
さらなる勉強を重ね、さらなる経験を積み、
いつかは(生きているうちに!)「前世の仕組みとはこうだよ」と
もっと確かなことが言えるようになっていればいいな!と希望を持っています♪

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