元旦に今年初のセルフ前世療法、トライしました。
地平線。大平原。
夜明け。
あーこれはモンゴル過去世です。
なんでこんなにこの前世出てくるんだろう？
不思議に頻出な前世です。
次のシーンは、吹雪です。モンゴルの冬。
零下40度になるといいます。
日本では体験したことのない寒さです。
雪に閉ざされて。
ゲル(パオ＝移動式住居)に閉じこもり。
ただじっと吹雪が過ぎるのを待つだけです。
想像を絶する過酷な自然です。
子供を喪(うしな)ったシーンが出てきます。
外は吹雪が荒れ狂う暗いゲルの中、
身悶えして泣き伏しています。
以前見ているシーンです。
なんでまた出てくるんでしょう？
テーマを決めない限り、ランダム？で出てくる過去世です。
お正月に？初前世療法で？出てきたということは、何かあるのかな？
多くの過去世を見るたび思うんですが、
ほんとうに、現代というのは恵まれて幸せですね。
暖房の効いた部屋で、ご馳走をお腹いっぱい食べ、
家族と何気なく楽しく一緒にいられるこのお正月…
ただそれだけのことがどれだけ贅沢なことか、と。
ベトナム戦争過去世などを見ると「安全」なだけで幸せなのだと、
私たちは忘れてしまっていることを思い出します。
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