セルフ前世療法で見えてきたものではありません。
鍋島くみこさん主宰のアカペラ合唱「風の歌」の
コンサートの最中に自然と浮かんできたものです。
初台のオペラシティ内にある近江楽堂というコンサート会場は、
天井が高く、響きが良く、
マリア像もある、とても美しい
アカペラにぴったりの
小ホールです。
ここで、日本の唱歌「さくらさくら」を聞いた時、
爆撃された瓦礫の街が
自然と浮かんできたのです。
「あれー？なんで全然曲と関係ないイメージが？？」
と不思議に思っていましたが、
あの切ないメロディーが響くと、
熱い涙がダー(;_;)
うっすら淡く曖昧ですが、自分が幼い男の子だったこと、
戦火の街を逃げまどったことが、思い浮かぶのです。
これは過去世かな、と感じました。
前世療法で誘導を受けたり、セルフ前世療法で自己催眠したりしなくても、
ビジョンが浮かんだり、過去世が「分かった」りすることは、たまーにあります。
でも、サイキックな能力が高い方は、
実はそういうことはよくあるようですね。
このベトナムの男の子は、実はお二人に「目撃」されています。
（つづく）
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