戦時中過去世に、現世の平和を想う | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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私の直近?と思われる過去世は、
ベトナム戦争で幼くして亡くなった男の子を見ています。

クリスマス・年末年始シーズンの日本は、
本当に豊かで平和だなーとしみじみします。

私の前世療法最初に見えてきたのは、
爆撃後?
瓦礫の山となった街です。
ほんとうにめちゃめちゃです。
建物の残骸がかろうじて残るのみ。
これは、現代の戦争ですね。

どうやら過去世の私は、
この空爆?で亡くなっているようです。
5歳くらいの男の子のイメージです。
亡くなり方はわかりません。
ただ、その事実だけがなんとなく分かるだけです。

場所は、最初、中東かな?とも思いました。
イスラエルのバグダッド?それともイラン?

でも自分の名前を探ってみたら「グエン」または「ムエン」と出てきました。
うわー、ベトナムっぽい。
ベトナム戦争だったとしたら、何となく納得です。

アウシュビッツを見ていますから、
それから現世の私までのそのまた間の時代です。
アウシュビッツでは10代の少女で、ベトナム戦争ではほんの小さな子供。
「非力な女子供」として、戦争に巻き込まれ、
犠牲になった過去世が続いているんですね。

史実は知っていても、それが「自分の過去世である」と感じた時の、
歴史、そして現在の見え方はぜんぜん違ってきます。
暗いことや悲惨なこともたくさん起こっている日本ではありますが、
それでもしばしば、
「なんて豊かで、なんて自由で、なんて素晴らしい国・時代なんだろう」
と感じます。

慌ただしいこの時期だからこそ、忙しいとか、お金が足りないとか、
独身で寂しいとか、家族とうまくいっていないとか、風邪気味だとか、二日酔いだとか、
いろいろいろいろ皆さん不満もおありだと思いますが、
もし、第二次大戦を生きていたら。
もし、紛争地域を生きていたら。
そんな「苦労」も夢のように感じるほどの、過酷があることを、
私は忘れない。皆思い出してほしい。

賑やかなクリスマスの街に、ほんの少し胸痛む私です。

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