旅するインド古代修行僧前世つづきです。
はるか遠方へ、聖者を目指しての旅は、だんだん過酷になってきます(~-~;
草木もまばらな平原。
あまり食べるものが
ないようです(-_-;
釈迦苦行図のように
あばら骨が浮き出て、
生き倒れ寸前の
極限状態です(;_;)
雨水で渇きをやっと潤し、
草の根や虫を食べて
飢えをしのいでいます。
雨露をしのぐ場所もなく、
野ざらしで野宿です。
断食、滝行…他人には「物好き」と時に呆れられる、
現世の私の、修行好きルーツを見るようですね^^;
その頃に比べれば、現在の私の「修行」なんて修行の内に入りません。
何度も病にも倒れるようです。
生死をさまよう中、さまざまな幻覚を見ます。
地平線の彼方から、
巨大な光輝く仏?の姿が
クローズアップされる
幻視が現れます。
朦朧とした意識の中の、
神秘体験ですね(@_@;
そんな体験を重ねつつ、砂漠の中のオアシス都市のようなところへ
ようやっと辿りつきます。
(つづく)
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過去世は、現在の自分を知る「鏡」です。
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セラピールームPADOMAパドマ
http://www.padoma-therapy.com/