大切な友は過去世琉球の踊り子 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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どう考えても前世に会っていたとしか思えない、
不思議に親しい友達というものがいます。
いますよね?どなたにも。

そんな特別な友の一人との関わりを、セルフ前世療法で見てみたら、
出てきたのは、毎度おなじみの琉球王朝王族女性前世でした。

私は、30歳前後。おそらく王妃?クラス。
子供も2人くらいいて、国母として安泰な地位を保っているところです。

友は、踊り子として登場しました。13、4歳くらいでしょうか。

私の前世療法-踊り子たちどこか異国から
「献上品」としてもたらされた
舞姫
です。
宮廷の宴席か何かで
貴人たちをもてなす役目です。

出身はどこか南国…
タイとかミャンマーとか
琉球よりももっと南

東南アジアのどこかのよう。
少し浅黒い肌で、
エキゾチックな印象。

衣装や顔立ちなどが
はっきりしないのが残念ですが…。

私の前世療法-琉球寝室私はこの踊り子の少女を
気に入って、
可愛がっていた
ようです。

私室に呼んで、
個人的に舞わせたり、
話相手になっていたようです。

「献上品としての踊り子」…これが何を意味するか分かるでしょうか?
権力者の男性に対する、若くて美人の夜のお相手なのです。
舞が上手いのはもちろん必要ですが、美貌の処女であることが何よりも大切。
もちろん、献上される踊り子もその役目は分かっていての「貢納」です。
まあ、現代とは人権意識の違う世界ですね。

本来なら男の所有物となるはずのこの踊り子の少女を、
トップレディであり夫(=王?)に対する発言力もあった私は
「まだ幼いから」などと何かと理由をつけて囲ってかばってあげていたようです。

いくらお役目と理解していても…
いくら選り抜きの栄えある身分だったとしても…
幼くして異国の男の慰み者になる立場が、同じ女性として忍びなかったのではないでしょうか。
まあ、気が合ったか何かの理由で、特別にかわいがっていたようでもありますけれど。

前世でいろいろな人に恩を受けたシーンを見ていますが、
これは珍しく(?)私が恩を与えているパターンですね。

ちなみに、この友人は踊りが大好き。
「ずっと踊ってた過去世」には大納得だそうです(^^;

(つづく)

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現世での自分に気づきがあり、
「見えないもの」への扉を開きます
あなたも前世療法を受けてみませんか?

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