夫と親子の過去世を見て腑に落ちたこと | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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息子を捨てる若い母親と、捨てられた幼い息子…
そんな場面を見てしまった、夫との過去世

「わがまま娘と包容力のあるパパ」的な現世での関係、
友達のように対等で楽しい男女関係とは、
180度正反対のビジョンでした。

なのに。
すごく納得した
のですから、自分でも驚きです。

思い当たる節の一つは、夫の感情。
このビジョンを見て、昔から、彼のスタンスの中にあった特徴に気づく。
それは「執着」。

実は、夫は執着心のほとんどない人で(^^;
飽きっぽいというか、あっさりしてるというか、物欲もないし、
「金持ち喧嘩せず」みたいなタイプ。

それなのに?なぜか、私への恋愛感情だけは「執着」の色彩がある。
愛情とか、可愛いとか、好きだとか好みだとか、
そういう甘い感情とは何か異質なものがあったのを、ずっと昔から感じてた。

幼子の、失われた母親に対する、理屈抜きの執着。
そう解釈すると、すごくハマるのです。

もう一つの納得は、私の行動。
両親の結婚があまり幸せとは思えなかったために、
結婚というものに囚われたくないという思いが強く、
「イヤならすぐやめるから!」という常時撤収態勢でスタンバイな人生。

それなのに?なぜか、彼との関係は、土壇場で壊れないように行動している。
「イヤならやめればいい」はずの私が、なぜか、最後は「戻ってくる」。

前回自ら壊した関係を、今回は壊さないという課題がある。
そう解釈すると、すごく納得いくのです。

そんな角度から、自分たちの関係を見たことは一度もなかった。
でもそこから見てしまうと、超納得で、…困るなあA(^^;
これじゃあもうわがままできないよ…(-_-;

まあ、こういう予想だにしないものが出てくるから、
セルフ前世療法はやめられないのです(>▽<)

(つづく)

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現世での自分に気づきがあり、
「見えないもの」への扉を開きます
あなたも前世療法を受けてみませんか?

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