夫は過去世で息子だった!(2) | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

夫は過去世で息子だった!(1)を読んで、
「へぇ~あなた達夫婦って、そういう関係なんだ、へぇ~へぇ~(^皿^)」
とニヤニヤしたアナタ!違いますってば~

カップル、夫婦で、「ママと坊や」的な人達、いますよねえ。
でも過去世がママと坊やだからといって、現世がそうだというわけではありません。

ここが、不思議で、面白いところです。

我が家のプライベートを暴露しますと、男女関係としては、
自由奔放に勝手にさせていただいてる私と、後ろで手綱を引いている夫…
年齢はほぼ同じ年なのに、精神年齢で言うと親子ほども違うような。
ジジイと若い愛人みたいな(笑)、「愛玩」系。
甘えてるのは私で、「ママと坊や」的なものは想像だにしたことありません。
だから、予想としては、どちらかというと「パパと娘」なんじゃないかなー?と思っていたくらい。

それが、逆ですか! (~▽~;
前世療法で見えてくるビジョンは、だからどうも、
思い込みや願望、ではないという思いがヒシヒシです。

し・か・し。それを見せられて、
「ええー、違うよぉ」という不満感が湧いたかというと、
「げ、そうかも!」という、気づいてなかった本質を気づかされた、という気持ちに。

表面意識では、「私は私、好きにさせてもらうわ~ 嫌になったらいつでもサヨナラするわ~」
という小悪魔(大悪魔?)根性だったはずなのに、

$私の前世療法-坊やそっか。
息子ちゃんだから、
捨てられないのか。


そう、離れ離れ、
行き別れに
なった理由は、
私が「捨てた」のです。

事情は、
分かりません。
自分も辛い
(辛かった)です。
でもとにかく、
私(母親)の都合で、
手放した
のです。

スイートな母性愛VS男の本質の甘えんぼちゃんという意味での「母子」ではなく、
「一番大事にしてあげなくてはいけなかったのに、できなかった」関係としての「母子」。
それが、わずかワンカットのシーンでばしっと出てきた。

わがまま放題やってきた私が見せられた
「ほんとは大切にしなきゃね」というメッセージ。
前世療法でしばしば起こる「身近な人との絆の再確認」
クーーー、やっぱり「見なければよかった」?(^^;

(つづく)

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現世での自分に気づきがあり、
「見えないもの」への扉を開きます
あなたも前世療法を受けてみませんか?

セラピールームPADOMAパドマ
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