「国を守るのは女」…沖縄前世からのメッセージ! | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
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私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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ドンドコ見えてしまった沖縄前世、牢屋にいる男性の巻・続き(><;

まっちゃん似の叔父?兄?は、40代くらいの中年男性と、
屋敷で差し向かいで談判をしています。
対面する二人の脇には、部下?らしき数人の男性が
かしこまって控えています。

中年男性は、恰幅が良くて肌艶がよく、西田敏行みたいな感じ。
口髭が濃い、威厳があって、おそらく「領主」?
もしかしたら、私の「父」かもしれません。

何か、激しく口論しています。
というか、叔父?の方が激昂している。
ついに懐から刀?を出して切りかかります(><; ひー
が、脇にいる家臣たちに取り押さえられてしまいます。

これで、牢に入っている理由が分かりました。
犯罪を犯して裁かれてるというよりは、
乱暴狼藉を働こうとしたから「お仕置き」されている感じ。
切りつけられた主人?はあまり動じておらず、
罰するとか排斥するというよりは「しょうがない奴だ」という感じ。

何をめぐってもめていたかは、後でヒントとなるシーンが出てきます。



$私の前世療法-松田龍平また次のシーンでは、
私はこの男性から
読み書きを教えてもらっています。

私は小学生くらい、
男性は20歳くらいかな?
双方、とても真面目で熱心です。

ちなみに、この時の容姿は
もっと細くて、涼やかで、
松田龍平みたい(^^;

この男性はこんなことを言うのです(@_@;

「男の役割は、いくさ(=軍事)をしたり、取引き(=貿易)をしたり、
民を治めたり(=政治、行政)することだ。
でも、国を守るのは、女の仕事だ。
女のお前は、しっかり勉強をして、立派になって、国を守らなければならない。」

国を守るのが女性の仕事???(?_?)

琉球の文化においては、男性が司る政治権力と、女性が司る宗教的権力が
並立しており、力関係は同等、という特徴があります。
おそらく、祭祀の主役としての女子、ということを言っているのだと思うのですが、
宗教権力は王権とは別個であり、また先のシーンを見ると
私は「巫女」にはなっていないので、
ちょっと、この台詞が意味する所ははっきりとは分からないのですが…。

分かることは、この叔父?兄?は、身内の私を高く買っており、
親身になって教育をしてくれており、
私もそれに熱く応えている、という関係のようです。

311の大地震が起こった後、千々に心乱れ、価値観が変わってしまった私ですが、
その時見えてきたのが、この「国を憂う琉球王族女性の前世でした。
今この人物を見ていること、そしてこのメッセージが来たことは、
何か意味があるように思えてならないです。

(つづく)

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