137回の前世を持つ少女 | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

ブログつながり(前世つながり?^^;)のLalaさんお勧めの本を、
Lalaさんご紹介のヒプノセラピスト西岡規子(としこ)さんのお店へうかがった際に、
お店で取り扱っていたのでさっそく購入しました♪

前世療法 137回の前世を持つ少女/中野 日出美

¥1,680
Amazon.co.jp

まだ読んでいる途中なんですけどね…

すっごく納得することが多いんですよ!!!

この本に登場する、中学生女子のクライアントさんは、
次から次へと違う前世を見ているのですが、
その感じが似ているんですよ、私に。

時代も、性別も、国籍も、身分も、人生の流れも、
それぞれ全く違う
人間を、バラエティ豊かにドンドン見る。
その個性豊かなラインナップ(^^; が似てる~

しかも、「美しいお姫様」とか「偉大な聖者」とか、妄想にありそう(笑)な人物は
なかなか出て来ず、名もない庶民、どちらかというと底辺層を見ているのも似てる。
冷静に考えてみれば、世界の、歴史の、9割以上の人間は貧しい庶民なわけで、
前世でそういった人たちがたくさん出てくるのは、とても自然と思われ。

人生が、輪廻転生が、「学び」という目的を持っているとすると、
なるべく幅広い「役柄」をやった方がいいと思われるので、
その考え方とも合致している。

そして、「学び」のメッセージが「意外」で「深い」ことに
驚かされるのも、とっても似てる。
中学生という年齢ながら、ある時は子を持つ母親、
ある時は自らの力で逞しく人生を切り開く女史、
などとして語るのを著者は驚きの眼差しで報告しているわけですが、
私も、「この私が?!」と思うような、激しい深い体験を見聞きし、
時には気高いメッセージを受け取る。
我ながらビックリですよ(^^; これ自分?って。

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ヒプノセラピストとしての私の特徴?は、たぶん、
自己催眠でたくさん前世を見ている…イヤ、
自己催眠で前世を見るのが好き(笑)ということだと思うんです。

アンケートをとったわけではないので、他のセラピストの方が
どのくらいセルフで前世を見ているかはわからないんですけれども、
こんなに「自分で自分のを見ることに興味を持っている」のは私くらいじゃないかしら^^;

前世療法を受けなくても「分かっている」という方には何人もお会いしました。
『前世療法』の訳者・山川亜希子さんもそのお一人ですね。
私は、自然には分からないので、意図的に見てみるわけです。

みなさん、前世療法で知り得た前世の回数って何回くらいなんでしょう?
こんなに沢山(笑)なのは、自分と、この本くらいなので、強い親近感。

前世療法のリアル、そして「意義」がよくわかる本なので、
とってもおすすめです♪

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前世療法と美手整体
セラピールームPADOMAパドマ
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