ハイヤーセルフ（高次自我）やガイド（守護霊）じゃあなくって、
ちょっとダメ男(^^; な自分からなんですもの(笑)
「自分のするべき仕事をしっかりしなさい。」
細かい文言は忘れましたが、
「与えられた役割を、
精一杯、力いっぱい、
果たしなさい」と。
彼（＝古代ローマ人役人前世の自分）は、果たすべき仕事に身を入れないで後悔した。
与えられた仕事を「こなす」だけ。怠けて、場当たり的で、身分に甘えて、力を尽くさなかった。
現世での私には、そうはなるなよ、と。
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実は、この前世ビジョンが出てくる際に問いかけたたのは、
「現世の私に今必要なメッセージが分かる前世を見たい」ということでした。
大概、何か「テーマ」を決めて見ることが多いです。
そこにフォーカスすることで、より見えやすくなるからです。
まずはドン！と一番抽象的で根本的な問いを発してみたら…
「しっかり仕事しろ」
そっか。何て分かりやすいんだ(笑)。
役人だった彼なら、どうすればよりよく領民が暮らせるか。どうすればもっと領地が豊かになるか。
そういうことを、自分でいろいろ考え、いろいろな人の意見を取り入れ、
行動し、その結果人々に貢献していくことが、「仕事」だったはずです。
なのに、彼はそうはしなかった。それを後悔した前世でした。
ただ何となく楽しく日々を過ごすことも、現世での損得を追い求めることも、
魂は本当には幸福にならない。満足しない。
「仕事の充実」が魂を輝かせるのだよ、と。
どうすればもっとよい仕事ができるか頭を使い、
人の意見もちゃんときいて、考えるだけじゃなくて行動に移して、
その結果を人様にちゃんと受け取ってもらえるレベルにしなさい。
それが、今の私に対する、潜在意識からの答えでした。
（つづく）
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