私はこれで前世を見ています | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

セラピールームPADOMA:padoma-therapy.com

この体験談ブログに書いているビジョンを見た、
私が用いている「セルフ前世療法」の方法をご紹介します。
“理屈は”とても簡単です。

1.全身のリラックス
私の前世療法-リラックス全身脱力できるソファか寝床
(私はいつも布団でやってます)に
目を閉じて楽な姿勢で横たわります。

まず、頭の力を抜きます。
首から上の筋肉を全部緩めて、
頭蓋骨の重みを全てもたせかけます。

次に、腕の力を抜きます。
肩から、二の腕→肘→前腕→手首→手の平・手の甲→指先まで、
腕の力を全部抜きます。

呼吸は、楽に、ゆっくり、自由に繰り返します。

次に、胴体の力を抜きます。
上から、胸・背中→みぞおち→おへそ・腰→下腹、
そして脇腹も、胴体の力を全部抜きます。

最後に、脚の力を抜きます。
上から、お尻→太もも→膝→ふくらはぎ→足首→足の甲→指先まで、
足の力を全部抜きます。

まるで、お湯の中にぷかぷか浮いているような、
まるで、雲の中をふわふわ漂っているような、
楽~で気持ちのいい状態。
体のどこにも力が入っていない状態。
そんな状態に自分を保ちます。

2.イメージング
私の前世療法-小川額の真中(第三の目・サードアイ・
第六チャクラと呼ばれる所)

に目があるつもりで、
そこから、脳の内側から見るつもりで、
風景をイメージします。

森の中の小さな小川を、
具体的にイメージ
します。
水、流れ、岸辺、水底など、
できるだけ五感を使って詳しく描きます。

思い描けたら、自由な方法(またぐ、水の中を歩く、橋を渡るetc.)で
その小川を渡ります。

実際のセラピーではもっといろいろなイメージをを使うのですが、
自分でやる時は省略して1つだけやっています。
セラピストによって、流派(?)によって、用いるイメージはいろいろあるみたいですが、
私は「小川」が断然気に入っているので、いつも「小川」です。

3.ビジョンを待つ
$私の前世療法-砂嵐画面濃く深い灰色の霧(テレビ画面の
“砂嵐”のようなもの)
をイメージし、
だんだん霧が晴れて、
その中から風景(情報)が浮かんでくるのを待ちます。

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はい、これだけです(笑)

全身リラックス→イメージング→情報を待つ

これだけで、前世ビジョンが出てきます。
ホントかな?と思う方も多いでしょう。
私も、書いていて、ホントかな?と思います(笑)

Fちゃん、思い出したー?

なお、この記事を読んで試してみようと思われた方は、
前世療法をしてはいけない人(1)をご参照ください。

(つづく)

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前世療法と美手整体
セラピールームPADOMAパドマ
http://www.padoma-therapy.com/