韓国の寝台-“前世を感じる”懐かしさ | 私の前世療法

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前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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前世療法前世霊視を受けたことのない人でも、
前世の存在を信じていない人でも、
特定の場所や出来事に、「理由の分からない感情」がわく
体験をしたことのある人は、少なからずいます。

初めて訪れる場所なのに、「初めて来た気がしない」。
なぜか「懐かしい」。なぜか「落ち着く」。
逆に、なぜか「居心地が悪い」、「悲しくなる」、「怖い」。
プラスの感情のこともマイナスの感情のことも、どちらもあります。
何度訪れてもそうだったりします。

韓国女官?前世ビジョンをまだ見る前、
韓国の姫前世を見ている年下の友人が「ぜひ行ってみたい」と言うので、
案内して、地元横浜市鶴見の県立三ッ池公園の中にある、
コリア庭園を一緒に訪れたことがあります。

地元なので、過去にも何回も訪れたことはあります。
韓国式の地方貴族の山荘を再現して、庭園も韓国風にして、
自由に見学のできる、緑豊かなこじんまりしたスポットです。
李王朝時代(1393年~1910年)ということは、日本で言えば
ほぼ鎌倉~室町~江戸、武家の時代ですね。

私の前世療法-コリア式建物風雪を経た木造の建物は
焦げ茶に落ち着いたいい色合いで、
紙と木の柔らかな感じ

日本家屋に限りなく近いと感じます。

書斎と寝室程度の簡素な作りで、
日本の豪農の旧家程度の広さ。

$私の前世療法-コリア庭園寝室靴を脱いで中を観覧。

逆光でちょっと分かりづらい写真ですが、
寝室に足を踏み入れた際に、
何とも言えず「胸がざわめく」感覚に襲われました。

切ない。

悲しいような、懐かしいような。
落ち着かない感じだけれども、決して不快ではない。
少し、甘いような。

ベッドのような「寝台」を見ると
特に強く感じるようです。

それはとてもかすかな感情。
私は今「何か感じないかな?」と感覚を研ぎ澄ませて、
「場」を感じとろうと努力して日々を過ごしていますから気づきましたが、
恐らく、普通に暮らしていたら気づかず通りすぎてしまうほどの淡い感覚。

確かめるために、他の部屋に行って、また帰ってきて、
ということを何度か繰り返してみましたが、やはり特にこの部屋、特に寝台、でした。

その当時はまだ韓国ドラマは視たことがなく
韓国の服装、調度、建築などについてはほとんど知らない。
衣服に関しては、「見たことがないから珍しい」という感覚の方が強かったくらいです。
なので「昔の日本に似ているので懐かしい」感じがする、というのとは、ちょっと違う気がします。
寝台は、日本にはない作りなので、「日本的で懐かしい」にはまったく当たらない。

建物そのものや庭園も、とても居心地はよかった。
友人とともに、「きっと韓国前世あったねー」と盛り上がりました。

今でもまだ、この感覚の正体はよく分かっていませんが、
皆さんにもあるのではないですか?
ある場所、ある時代に、心が揺さぶられることが。

それはもしかしたら、前世つながりかもしれません。

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