そしてまたこの前世ビジョンも、このワンシーンで終わり。
「続きを見たい」と思ってもちっとも出ず(悲)。
次から次へと毎晩違う前世ビジョンが出てくるのは面白いですが、
謎は深まるばかり、もっとストーリーが見たい!
自己催眠を繰り返すうちに、この「洞窟で祈る平安貴族風の女性」は
後に沖縄王族ではないか、と別のビジョンと結ばれていくのですが、
「韓国の女官」もあったのではないか?という可能性も十分あり。
分類は未だにちょっと曖昧です。
後日、韓国女官と思われるシーンを見たのは、
「韓国の姫君」前世を見ている友人が登場。
洞窟で祈っていた女性と、年恰好(30くらい?)、
身なり(貴族風)の似た女性の私が、
女の赤ん坊を抱っこしている。
ほんの一部屋ばかりの狭くて
みすぼらしい庶民の家の中で、
何人か、同じ身分と思われる男性もいる。
恐らく夜。「逃げている」らしい。
赤ん坊は「姫君」で、「かくまって」いるらしい。
なんだかドキドキするドラマのようですが、
この女の赤ん坊が、どうも韓国前世を見ている友人らしい。
私は乳母かお付の女官、という感じです。
現世では、私の方が10歳以上年上で、関係としては「友人」。
それが、前世で全く違う関係で表れてきているのは面白いですね。
(つづく)
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